2017_02
10
(Fri)16:25

ぽんちゃん五輪まであと1年

ぽんちゃん五輪の開幕まであと1年と迫った昨日から、
会場となる韓国の江原道で「2018平昌冬季五輪G(Game)-1年フェスティバル」が開催されています。
また、スピードスケートのプレ大会も開催されていますね。

昨日観たNHKのニュースによると、
韓国国内でも開催地はそれなりの盛り上がりをみせ、
地元の方々は五輪による経済効果を期待しているようですが、
ソウルなどの都市部では関心が薄く、誰も話題にしていないとインタビューに答えている人もいましたにゃ。

まだまだ課題も多く、そのうちのひとつが150万人に達するであろう、
五輪を目的とした観光客を出迎える準備が出来ていないというところでしょうか?

宿泊施設の不足もそうだし、朝鮮日報の記事によると、食事の問題もあるようです。

 該当記事① → 平昌五輪:難読英語標識・和式トイレ…外国人客が挑む「ミッション・インポッシブル」
 該当記事② → 平昌五輪:開催まであと1年、外国人客の心配は「食事」
 該当記事③ → 平昌五輪:地元飲食店主の本音「協力しろ言われても無理」

メニューの英語表記の問題、表記したとしても文字だけではどんな料理か見当がつかない。
外国人の口に合う料理も考えなければならず、テーブルと椅子の設置など設備の問題もあって
なかなか大変なようですにゃ(^^;

和猫が観たNHKのニュースには、地元の料理店の方がインタビューに答えていて、
たくさんの方に来てもらいたいと、メニューも英語や日本語で表記するなど頑張っているようでしたが、
ちらっと映ったメニューにはこんな日本語が書かれていました。

おたまじゃくし型素麺

(;・∀・)おたまじゃくし型素麺…??
いったいどんな料理?

NHKのアナウンサーも「おたまじゃくし」にちょっと笑っていましたが、
そこはもっと突っ込んで、どんな料理なのかも取材して欲しかったです。
和猫、気になって気になって(;´∀`)

皆様はどんな料理だと思いますか?

・・・とはいえ、なんだかんだといって、なんとか会場も整ってきているようだし、
1年後には平昌五輪が開催されるわけですよね。

フィギュアスケートでは、五輪のプレ大会となる四大陸選手権が今月16日から開催されます。
五輪会場となる江陵アイスアリーナですから注目は集まるし、
多くの有力選手たちが一堂に会するわけです。

江陵アイスアリーナ、どんな感じでしょうか?
先月開催された韓国フィギュアスケート選手権は同会場での開催だったので、
動画で観ることができますね!

下記は、ぽんちゃんでは韓国のエースとなるであろう、チャ・ジュンファン選手の演技動画ですが
この動画、冒頭だけでも会場の様子がよくわかりますにゃよ。

[HD] 2017 figureskating Korean national チャジュンファン 차준환 Jun-Hwan CHA SP+FS KBS


韓国スケーターたちのインタビューによると、氷の質は柔らかくてとても良いということです。
ただ競技日程の一部で、午前中にフィギュア、午後にはショートトラックが同日開催となる日が発生するようで、
たった3時間の間にフィギュアスケートの厚く柔らかい氷質から、
「まるで魔法のよう」に、スピードスケート用に薄く硬い氷質に変えなければならないとありましたにゃ(;・∀・)

通常はその作業に1日はかかるらしいです。
最先端技術の導入で「不可能を可能に」出来るそうですが、
その前に、そんな日程を組むのが問題のような気がしますよね(^^;

四大陸選手権関連の韓国記事ではこんなものを見つけました。

 オリンピックG あと1年を迎え宿泊業界「大笑い」

(一部抜粋)

特に来る16~19日江陵オリンピックパークのアイスアリーナで開催される「ISU四大陸フィギュアスケート選手権」の大会は、オリンピックの経済効果を実感できることが期待される。

日本のフィギュアの英雄である羽生結弦が出場する今大会を控えて、日本人の観戦客が大会期間なんと4500枚を超える入場券を購入、1000人近い日本人観戦客が四日間、江陵に滞在しながら試合を観戦するというわけだ。

これにより、市内の特定のホテルの場合、大会期間中に日本人観戦客たちで部屋がほとんどいっぱいになったし、これらの合間の周辺観光に出る場合は、地域経済効果は拡大すると期待される。 江陵市の関係者は、「外国人の滞在観光の連携が現実化している」とし、「世界的な冬の観光地に生まれ変わることができるよう、お客様を迎えると共に冬の観光コンテンツの多様化に努める」と述べた。

江原道民日報 (韓国語・ほぼグーグル翻訳)
〔2017年02月09日〕
https://search.naver.com/search.naver?where=news&query=%EA%B0%95%EB%A6%89+%ED%94%BC%EA%B2%A8%EC%8A%A4%EC%BC%80%EC%9D%B4%ED%8C%85&ie=utf8&sm=tab_she&qdt=0 


日本のフィギュアファンだけで、4,500枚以上のチケットが捌けた模様w( ̄o ̄)w
まあお隣で近いですからねぇ。羽生選手のファンだったら現地観戦したいでしょうし、
他に出場する選手たちのファンも大勢いますからね。
もしかしたら、いやほぼ間違いなく、韓国人よりも日本人のほうが多いと思います(ノ´∀`*)

ところで現地観戦される方にお願いがあります。
もしよかったら「おたまじゃくし型素麺」なるものの正体を探って来ていただけるとうれしいです!

その他、フィギュアスケート関連の話題です。

・宮原選手、左股関節疲労骨折 全治4週間

宮原選手が左股関節の疲労骨折のため四大陸選手権に出場できなくなり、
代わって本郷選手が出場となりましたが、宮原選手は大丈夫かなぁ?

全治4ヶ月ということですが、世界選手権までに調子が戻ると良いですよね。
大事な五輪の枠取りもかかる世界選手権。宮原選手のあの小さな肩にかかっていると思うと…
いつも思うことですが、シーズン中の現役選手のアイスショー出演などは
もう少し控えさせてあげるようにはできないものか。
宮原選手に限らず、スケジュールが詰まり過ぎていて気の毒になってしまいます。

・グレーシー・ゴールド選手 ズエワさんの元へ
 → Gold commences training under Zoueva, Epstein

コーチが決まってひとまず良かった(*´▽`*)
新しいコーチ、新しい環境の下で今後の活躍を期待しています。

・ジョシュア・ファリス選手が復帰ヾ(*´∀`*)ノ
 → For the love of the sport: Farris announces return

これはとてもうれしいニュース!
来季から復帰予定なのだそうです。楽しみですね!!

・田中刑事選手 ユニバーシアード大会で銀メダル!
 → 田中刑事が自己ベストで銀 優勝はデニス・テン ユニバーシアード

自己ベストヾ(*´∀`*)ノ

keijita.png
フィギュアスケート男子で銀メダルを獲得した田中刑事のフリー Photo By 共同

Keiji TANAKA SP Winter Universiade 2017


Keiji TANAKA FS Winter Universiade 2017


FSでジャンプの転倒もあったけれど、スピンでも拍手をいただけて良かったですにゃ。
銀メダルおめでとうございます。
でもまだまだこれからですよね!四大陸選手権も頑張れ!!ヾ(*´∀`*)ノ

優勝はデニス・テン選手でした!
そのテン選手ですが、どうやら四大陸は欠場のようです。
理由はちょっとわからないけれど、怪我で無ければいいなと思います。


・・・真央さん元気かなぁ(´;ω;`)



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2016_11
17
(Thu)16:30

ぽんちゃん五輪 フィギュアスケート午前開始の可能性

少し前から、ぽんちゃん五輪のフィギュアスケートが午前開始となる可能性が高いと報道されていますにゃ。
もし午前開始となると、公式練習が前日夜になってしまうかも知れないという、
選手の皆様にとってはありがたくない話が出てきています。


 平昌五輪 フィギュアスケートは前代未聞の午前開始へ 公式練習は前日夜の可能性も

 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は16日、都内で行われた理事会終了後に報道陣に対応し、18年平昌五輪でフィギュアスケートが異例の午前開始となることが濃厚となっていることに「これはISU(国際スケート連盟)ではなく、IOC(国際オリンピック委員会)と組織委員会が話し合って決めることなので、こちらからは何もいえない。僕らの方で合わせていくしかない」と、対応が必要という認識を示した。

 現在の平昌五輪の日程案では、フィギュア競技はほぼ午前10時開始となっており、午後2時過ぎに終了予定となっている。今後変更となる可能性もあるが、五輪日程に強い影響力を持つ北米の放送局の意向が働いているとみられ、同じく東アジアで行われた08年北京五輪の競泳決勝が午前となったように、このまま決まる可能性は高い。国内、国際大会を通じて、午前開始の大会はほとんどなく、小林芳子フィギュア部長も「私も聞いたことがない」という異例の時間帯での競技実施となる。

 調整が難しくなることは必至で、伊東委員長は「詳細なスケジュールはまだ来ていないが、公式練習はかなり早くなるはず。前日の夜にやるという話も聞いてる」と話した。五輪代表が決定する17年12月の全日本選手権については、「時間を変えることは考えてない」とし、五輪に合わせることはなく、例年通りの時間帯で行うことを明言。代表決定後から五輪までの間の選手の調整などで、戦略を練っていく意向を示した。

デイリー
〔2016.11.17〕
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/17/0009672582.shtml 


デイリーさんの記事にある「五輪日程に強い影響力を持つ北米の放送局」とは
言わずと知れたNBC(National Broadcasting Company、全国放送会社)のことで、
米国の3大ネットワークのひとつです。

そのNBCがなぜそんなに影響力があるのかというと、
これまた皆様もご想像の通り、その豊富な資金力ですにゃ。

下記は今月9日に掲載された朝鮮日報の記事です。

 平昌五輪:花形フィギュアスケート、異例の午前開始

(記事抜粋)

 平昌五輪大会組織委員会も9日、「国際オリンピック委員会(IOC)と種目別の国際競技連盟(International Federation・IF)が日付・時間別の詳細な日程を話し合っているところだ」「これによると、フィギュア種目は午前中に開かれることになっている」と認めた。平昌五輪大会組織委員会は「通常、14段階にわたり日程を確定するが、現在7段階程度まで来ている状況だ」「大きな問題がないと判断されれば、現在の日程がそのまま決まる可能性が高い」としている。

 こうした大会日程は、五輪主管放送局の米NBCの影響が強く働いた結果だと見られている。NBCは18年の平昌冬季五輪、20年の東京五輪を含め、32年までに開催される冬季・夏季五輪の独占中継権を獲得、IOCに76億5000万ドル(約8087億円)を投資した。IOCの収入の半分をはるかに上回る金額を支払ったNBCが自国アメリカで最も高い視聴率の効果を得られるプライムタイムにフィギュア種目を割り当てたため、このような時間になったということだ。2月はサマータイムが実施されていないので、韓国時間午前10時は米国東部時間の午後8時(西部時間では午後5時)、午後2時は深夜0時(西部時間夜9時)になる。

 外信などによると、このほかにも米国がメダルを取る可能性や人気が高いスノーボードがフィギュアと同様、午前10時に始まるという。一方、バイアスロンやスキーのジャンプなどは気温が下がる夜8-9時に行われる。通常、午前に開かれるスピードスケートは夜に行われることになっている。

 米国東部地域を中心とした五輪の時間割り当てという横暴は、平昌五輪が初めてではない。2008年の北京夏季五輪ではマイケル・フェルプスらスター選手たちが勢ぞろいした競泳種目が米国の視聴者を考慮して韓国時間で午前中に行われた。NBCは今年、時差がほとんどないブラジル・リオデジャネイロ夏季五輪でも広告や現地のプライムタイムを考慮、開幕式や主な試合を生中継ではなく、録画中継をして批判を浴びた。

朝鮮日報
〔2016/11/10 08:20〕
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/10/2016111000594.html 


「米国東部地域を中心とした五輪の時間割り当てという横暴」ってほんとその通りやと思いますわー。
巨額な資金のかかる五輪にスポンサーがある程度必要なのはわかるけど、
IOCの商業主義にもうんざりしますにゃね。

大きな問題が無いと判断されたら、この日程のままということのようですが、
いくらIOCと組織委員会が決めることとはいえ、ISUは何も言えないのでしょうかねぇ?
選手の調整の問題は、アスリートファーストの観点からいえば「大きな問題」だと思いますが。

NBCの視聴率(資金) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 選手

というこの構図(;´・ω・)

NBCは視聴率稼ぎのために、時差がほとんどないリオ五輪でもリアルタイムではなく、
夜8時からのゴールデンタイムを中心に録画放送したため不満続出だったと聞きます。

スポーツはリアルタイムに放送してナンボですにゃよ、ねぇ、テレ朝さん、フジテレビさん(`ー´)

ところでぽんちゃん五輪のフィギュアスケート会場となる江陵(カンヌン)アイスアリーナはどれくらいできたのかな?
と思ってちょっと検索してみたら、9月末の段階で工程率が95%を超えていました。
12月に竣工予定なんだそうです。

こんな感じ。(9月頃)

pon1.jpg
(画像 http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/09/13/0200000000AKR20160913161200062.HTML?input=1195m)

外観。(10月末)

PON2.jpg
(画像 http://news1.kr/articles/?2817849)

上から眺めたところ。(10月末)

PON3.jpg
(画像 http://news1.kr/articles/?2817849)

韓国のサイト(http://news1.kr/articles/?2817849)によると、
延べ床面積3万2399㎡で地上4階、地下2階になっているらしいです。
観客収容人数は12,000人。

江陵アイスアリーナでは、フィギュアスケートとショートトラックが開催される予定ですが、
長さ60m、幅30mのアイスリンクが地上(主競技場)と地下(補助競技場)にあるのだそうです。
記事によると、地下2階に出来る補助競技場は、選手たちが本競技に先立ってウォームアップするところらしい。

順位と選手情報などを表示する4面の電光掲示板が天井の中央に配置される予定だとも書かれてありますにゃ。

テストイベントとなる四大陸選手権は来年2月に開催されるから、
その時にどんな競技場になっているのか観ることができますね。

あ、その前にショートトラックのテストイベントが12月中旬にあるみたいだから、
年内には全体像が観られますにゃ。

しかしテストイベントまでギリギリですね(;´∀`)
大丈夫なのかな?

今年は冬季アジア大会も2月に開催されるし、
五輪のテストイベントになる四大陸選手権も2月。

選手たちは、やはり五輪会場で1度滑ってみたいと思いますよね。
全日本優勝者はアジア大会に派遣されるらしいけれど、
もし四大陸にも出場となると、厳しい日程になりますね(;´・ω・)

どうなることやら…