2016_10
30
(Sun)15:40

GPS スケートカナダ雑感

スケカナ雑感といっても、全部を語っている余裕がないうえに
まだすべての演技を観られているわけではないので
ちょっと偏った感想になっています(;´∀`)

まずは結果ですにゃヽ(^◇^*)/

男子シングル結果
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(http://www.isuresults.com/results/season1617/gpcan2016/CAT001RS.HTM)

SPジャッジスコア → ISU GP 2016 Skate Canada International MEN SHORT PROGRAM
FSジャッジスコア → ISU GP 2016 Skate Canada International MEN FREE SKATING

優勝はPさんでした!ジャンプはまだ本調子のようには見えなかったけれど、
しかしFSの4T+3T、GOE満点ってどういうこと(ノ´∀`*) 凄いわー。4Sも入れてきたし。
それにさすがのスケーティングでしたねぇ。SPのビートルズもいいけれど、FSは特に名プロですね。

2位は羽生選手。SPの4Lo、珍しく前向きで降り転倒してしまってダウングレードって近年みたことないミスでした。
怪我で練習が遅れている中ちょっと苦しんでいるようですが、
シーズンが進むにつれて問題は解消していくのではないでしょうか?

3位はうれしいですにゃねぇ!ケヴィンヾ(*´∀`*)ノ
なんだかこれで本格的に戻ってきてくれたんだという気持ちになりました。
URになったジャンプもあったけれど、クワドも2種類入れてきて
そしてGPSの表彰台に乗ってくれてこんなにうれしいことはありませんにゃ(´;ω;`)

無良選手が残念だったー!でもSPのフラメンコ、素晴らしかったですね!
スピンやステップでの細かい取りこぼしが無かったらもっと点は出てただろうし
PCSも上がったんじゃないかと思うと、まだまだ演技も成績も良くなるだろうとワクワクします。
FSは6分間練習時に捻挫してしまった影響で勢いが落ちてしまいましたが
捻挫、大丈夫なのだろうか?ちょっと心配です。

スポナビさんのお写真。
なんだかそれぞれの心境が表情に表れているようで、良い写真だなぁと思いました。

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(画像 → 坂本清 http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/6797/photo/20952)

その他、ミハルやミーシャも頑張れ!!
ていうか放送してくれテレ朝!!!!
真面目なハン・ヤンもなんかいいぞー(笑)

女子シングル結果
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(http://www.isuresults.com/results/season1617/gpcan2016/CAT002RS.HTM)

SPジャッジスコア → ISU GP 2016 Skate Canada International LADIES SHORT PROGRAM
FSジャッジスコア → ISU GP 2016 Skate Canada International LADIES FREE SKATING

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(画像 → 坂本清 http://sports.yahoo.co.jp/photo/figureskate/all/dtl/1959/14/)

まあだいたい予想通りの結果でした。

優勝はメドベデワ選手。ジャンプ構成(FS)と繫ぎの濃さは相変わらずで、
SPもFSも1位でしたが、FSは後半ちょっと疲れが出たのでしょうか?
2Aが珍しくURになりましたね。でも動画で観る限りでは3S+3Tのセカンドも足りていない気がする…
これはテレビの大きな画面でまた確認してみよう。

2位はオズモンド選手(品があって素敵な演技です♪)で、3位が宮原選手。
本郷選手は6位で永井選手は11位という結果になりました。

今大会は日本の女子選手にとって受難の多いものになりましたね。

永井選手はジャンプを見直しているところで、SPでは悲しい結果となってしまいましたが、
FSは気持ちを奮い立たせて踏ん張ってくれました。
たぶんね、今がいちばんキツイ時期なんだろうと思います。
なんとかここを乗り越えてくれたらいいなと心から願っていますにゃよ。
和猫、もっともっと永井選手の演技を観ていたいと思っているので。

本郷選手もジャンプの回転不足を多く取られてしまって、
プロトコルをみるのがちょっと辛いです…
宮原選手も回転不足で思うように点数が伸びませんでした。
確かにURを取られても仕方のない部分もありますが、それでもちょっときついですねぇ(;´・ω・)

和猫がいつも言いたいのは、厳しくてもいいんです。
ただ、全選手に対して同様であってほしいだけです。

本郷選手のプロトコルでは、珍しいものを見てしまいました。

Rika HONGO
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衣装、小道具違反を付けたジャッジが1人(;´∀`)
「珍しいもの」と書いたけれど、そういえばスケアメでリッポン選手も1人に付けられていたわー。

しかし本郷選手の衣装、どこがいけないの??

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(画像 → http://www.sankei.com/sports/photos/161030/spo1610300008-p8.html)

凄く素敵な衣装(*´▽`*)
これが「違反」って意味わかんねー ていうか、何が違反だと思われたのでしょうかね?
採点には影響していないけれど、そう付けられたら変更せざるを得ませんよね。

そういえば宮原選手も「ジャッジに子供っぽい」と指摘されてSPの衣装を変更しましたよね。
子供っぽいって(´・∀・`)ヘー

人の感じ方は千差万別です。
同じものでも子供っぽいと思う人もいれば、ステキだなと思う人もいる。
違反でもないのに、そんな主観を押し付けられましてもねぇ…
そして、そんなことで万が一、成績にまで影響してはかないませんので、
当然衣装変更となってしまうわけです。

宮原選手はスケカナ前から衣装の件があって、そしてジャンプの回転不足(これは仕方無い部分もあります)
さらにFSのステップがノーカン判定になっちゃいました。

これは恐らく、技術の問題ではなく、氷面を十分に使えていないというアレですよね。

テクニカルパネルハンドブックより。
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(http://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2016hb_single_0810.pdf)

何年か前に今井遥選手が上記の理由でステップがノーカンになってしまったことがありました。
宮原選手もこれ以外に考えられないです。

しかし濱田コーチの談話によると、何人かのスペシャリストに見てもらっていたのに…ということです。

朝日新聞、後藤記者のTweetより。






JOでもUSインターナショナルでもレベル4で、GOEも1.4点ついていたステップが突然ノーカン判定になる恐ろしさ…
そりゃあ選手もコーチも困惑しますよね。

同じルールに基づいて、同じ競技をやっているのに、
ジャッジや大会でゴールポストが動くみたいに基準が変わってしまってはたまりません。
そういう曖昧さは以前から多々あるけれど、五輪プレシーズンに突入していろいろ迷走が始まっている印象です。

せめてジャッジ間である程度は基準を明確化、統一化してくれないと、
対策を立てても立てても、それでは足りないってなっちゃいますよね。

和猫だったら、やってられねー!というところですが、
選手の皆様は素晴らしいです。「原因が何かを理解して、次につなげたい」って(´;ェ;`)

そして今回のスケカナ判定を見て思ったのは、
ステップについては真央さんも、もしかしたらノーカン判定をくらってしまう恐れがあるかもです…
そのあたり、見直しで恐らく改善されると思うけれど。

そうそう!FSで、日本の女子選手は3人とも白いお衣装でしたね♪
皆様、それぞれ似合っていて可愛いです(*´▽`*)

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(画像 → http://www.sankei.com/sports/photos/161030/spo1610300008-p1.html)

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(画像 http://sports.yahoo.co.jp/photo/figureskate/all/dtl/1959/19/)

宮原選手は採点はどうあれ、演技は美しくてうっとりしてしまいました。
次戦は今回の課題をクリアして、ぜひ優勝して欲しいですね!NHK杯だしね。

おまけ♪
テレ朝の加藤さん、メドベデワ選手へ「ユーリ!!! on ICE」のグッズを無事に渡すことが出来たようですにゃ(*´▽`*)








喜んでもらえてよかったですねぇ♪


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2016_10
24
(Mon)19:20

GPS スケートアメリカ雑感

スケアメ雑感といっても、相変わらず真央さん中心の記事です、すみません(;´∀`)

まずはスケアメ女子シングル、アシュリー優勝おめでとうございます!
2位のマライア・ベル選手、そして初出場で3位の三原選手もおめでとうございます。

ベル選手の「エデンの東」はどうしても町田氏を思い出してしまいますが、
とても良い演技でした!キスクラでロヒーンを見かけたから、振り付けはロヒーンなのかな?
ラファエルとロヒーンの組み合わせって和猫の中ではいろいろ凄いです(笑)

三原選手も良かったーヽ(^◇^*)/
FSの演技は、本人としては納得のいかない部分もあったかも知れませんが、
素敵な「シンデレラ」でした! ルッツもフリップもきれいに跳び分けられるところがいいですよね!
次戦も頑張ってくれたらいいなと願っています。

和猫的には、ちょっと心配なのがグレーシー・ゴールド選手と村上佳菜子選手。
2人とも本来はもっともっと能力のあるスケーターなのに。
佳菜子ちゃん、大丈夫かな?

男子は宇野選手がやってくれましたヽ(^◇^*)/
優勝おめでとうございます!!

男子の演技は実はまだ宇野選手とジェイソン・ブラウン選手しか観られていないんです(^^;

宇野選手は4Fやりましたねー♪
ジャンプだけでなく、スケートも綺麗だし、表現力あるし、
日本だけでなくアメリカの観客の心もガッチリと掴んだのではないでしょうか?
ミスは少しありましたが、全部完璧に揃ったら和猫はきっと号泣するに違いない…

ジェイソン・ブラウン選手はFSが特に良プロです!
4Tは着氷しましたねー!URでしたが(^^;
前回は転倒したけど認定されていて、今回は着氷したけどUR。
完璧に降りられるところまであと半歩ですかね?

しかしジャンプも大事ですが、ジェイソンはなんといってもその美しいスケートが魅力です(*´Д`)
特に「ピアノ・レッスン」はジェイソンの魅力をたっぷりと引き出す名プロだと思っています。
NHK杯が楽しみですにゃヽ(^◇^*)/

さて、我らの真央さんは、左膝の痛みの影響のために思うように練習で追い込むことが出来なかったようで
FSでは後半のジャンプが決めきれずに、最終的に6位という結果になりました。
なんとなく踏ん張りが効かないようにみえたので、怪我の悪化でなければいいのですが、
佐藤先生のお話によると体力の問題ということです。
それならいいのですが…

でもSPはフィン杯よりも良かったと思いました。
3FのURはちょっと酷いですね。テクニカルが厳しすぎる。
和猫は3Loのほうがドキッとしたのですが、いったい基準はどこにあるやら…

フリーの3Lzも、あれがもしフィン杯で決まっていたら刺されなかったと思います。
しかしあれだけ厳しいジャッジで、「e」も「!」も付かなかったことは大きな収穫ですよね。

ルッツの矯正はもう無理だと言われていたのに、
佐藤先生についてから見事に習得した真央さんも凄すぎる。

フリーの最後のステップは、「スピンとステップはレベル4をとるのが目標」だと話していたように
なんとしても決めてやるという気迫が感じられました。

しかしSPもFSもレベル3判定で、フィン杯に引き続き、素人の和猫にはどこが問題なのか
パッと見ただけではわかりません。そしてじっくり見ている時間がありません(涙)

それでも先ほど、フィン杯とスケアメのSP、ステップの部分を見比べてみたのですが、
スケアメの手直しの部分はたぶん、最後の3連続ディフィカルトターンのとこかなぁ?
SPもFSもレベル4の要件を満たしているように見えるけど、
問題なのはやはり疲れが出てしまって、ターンが少し甘めだったのかも…
スリーに見えたとか?

今回は男女シングル合わせて、SPもFSもレベル4をとれたのはジェイソン選手だけで、
女子はSPでデールマン選手のみ。宇野選手もレベル4を取れていませんでした。

これがスケアメだけでなく、今季のジャッジ傾向であるならまだ納得できるけれど
ジャッジや大会によって基準が変わるようなことはして欲しくないですね。
それは今後の経過をみてみないとまだ何とも言えないところですが。

それでも真央さんのステップは素晴らしいです。
プログラム後半になって体力を奪われながらも、あれだけ大きく上半身を動かしながら、
足元は複雑なステップをしっかりとエッジに乗って滑ることが出来るなんて、並大抵のことではないですよね。

練習ではきっともっと凄いステップシークエンスを滑っているんだろうと思います。

で、次のフランス杯では、体調さえ悪くなければSPは確実にレベル4を取るでしょう。(予言)
FSは体力次第。もはや技術の問題とは到底思えません。

カッコイイ真央さん(=´∇`=)

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(画像 http://www.jiji.com/jc/d4?p=mao505-jpp022587623&d=d4_asa)

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(画像 http://www.jiji.com/jc/d4?p=mao505-jpp022587903&d=d4_asa)

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(画像 http://www.jiji.com/jc/d4?p=mao505-jpp022593384&d=d4_asa)


以下、真央さんに関する記事を少し。


 浅田真央ファイナル危機 自ら「焦らないとだめ」

(記事抜粋)

 滑り終えると、浅田は腰に両手を当て、肩で息をした。真っ赤な衣装で情熱的な女性の姿を表現する今季のフリー。最後のステップに心を込めたいところだが「ちょっと疲れちゃった」。冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、連続ジャンプを決め、力強く滑り出したが、中盤の連続ジャンプのミスをきっかけに勢いが落ち、足が思うように動かない。全体的に「いつもの半分ぐらいのパワーしか出せていない」。ステップも「キレがなかった」と反省を連ねた。

 1年間の休養から復帰した昨季は、GP初戦の中国杯でSPとフリーの両方でトリプルアクセル(3回転半)を決めて優勝。1年前は「仕上がりが早かった」が、今季は左膝痛を悪化させないよう抑えながら練習を積んできたため、まだ本調子ではない。トリプルアクセルや3回転の連続技なども精度が上がらず、構成に入れられない状態。「完成にほど遠い」と悔しがり「焦らないとだめ」と自分にハッパをかけた。

 ただ、悪いところばかりではない。ジャンプがそろわなかったため技術点は伸びなかったが、表現面を表す演技構成点は首位ワグナーに次ぐ2位。指導する佐藤信夫コーチも「今季は僕がいうのもおかしいが『うまいなぁ』と思いながら見ている。成長している」と芸術的なスケーティングに目を細める。

 後は体の問題。浅田は演技後入念にストレッチを行い、体をケアする。同行する日本連盟のトレーナーも「理にかなった動きをしていて本当に素晴らしい。自分で自分の体を把握している」とたたえる。「早く最高の状態で試合に臨めるようにしていきたい」と浅田。この日はケアを終えると、リンク裏のスペースで佐藤コーチと2人で約30分、今後について話し合い、笑顔でリンクを後にした。目指す演技を実現させるため、淡々と努力を続ける。【高場泉穂】

日刊スポーツ
〔2016年10月24日9時52分 紙面から〕
http://www.nikkansports.com/sports/news/1728574.html 


真央さんのストレッチ、トレーナーさんも絶賛するほどなんですね♪
長年、フィギュアスケートという厳しい競技の中で、大きな故障もなくやってこられたのも
こういった努力の賜物なんですね。

 浅田真央 次戦3回転半も思い複雑「ハーフハーフ」

(記事抜粋)

 左膝痛による調整の遅れで、今季初戦のフィンランディア杯、スケートアメリカと2戦連続でトリプルアクセルを回避。12月末の全日本選手権をめどに再び構成に入れたいと話していたが試合後一晩考え、「次のフランス大会ではアクセルも3-3も入れる勢いでやっていかないといけない」と考えが一変した。

 膝の痛みが出る可能性もあり「アクセルを挑戦することが、いいか悪いかは本当に分からない。ハーフハーフ」と自身の名言を使って複雑な思いを表現。それでも「この大会で失敗した原因は自分の技術不足、気持ち不足など、いろんなものがあっての失敗。フランス大会では自分は何もないので、逆に思いきってできる。準備して、フランス大会でどれだけ思いきってできるか。それが全日本につながる」。GPファイナル出場が難しくなった分、フランス杯は思い切りやりたい演技に挑戦するつもりだ。

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エキシビションで華麗な舞を披露した浅田真央

日刊スポーツ
〔2016年10月24日11時13分〕
http://www.nikkansports.com/sports/news/1728675.html 



ま、真央さん(;・∀・)
最終目標はぽんちゃん五輪だということを忘れちゃだめだよー!
佐藤先生が付いていてくれるから、絶対に無理はさせないだろうけど(^^;

それから先日の旅行で訪れたとある寺社で、
真央さんの左膝が良くなるように、絵馬に書いて祈願してきました。

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このお馬さんの左膝のところに括り付けてきたにゃよーヾ(*´∀`*)ノ
書いた絵馬のお写真も撮ってきたけれど、
神様と和猫の内緒話(笑)なので、ここにUPするのは控えます。

どうか良くなりますように( ̄人 ̄)


2016_10
21
(Fri)15:45

GPS スケートアメリカ 真央ペースでOK♪

いよいよGPSの第一戦、スケートアメリカが開幕しますヽ(^◇^*)/
日本からは、真央さん、村上佳菜子選手、三原舞依選手、宇野選手が出場予定です。
大変残念なことに、エントリーしていた村上大介選手は怪我の為に出場辞退となりました。




東日本選手権までに良くなるといいですよね。
とりあえず無理はせずにしっかり治してくれたらいいなと思います。

我らの真央さんが出場する女子SPは、日本時間の明日午前9時くらい?になりますが、
土曜日なので、ライストで観戦する方も多いのではないかと思います。

和猫は明日から1泊でちょいと旅行に出掛けますゆえ、残念ながらリタルタイムで観ることができません。
しかしテレ朝の夜の地上波放送はなんとか観られるんじゃないかなぁ?と思う…

◆テレビ放送予定


〔テレビ朝日 地上波〕

10月22日(土)  夜6時56分~ 女子ショート
10月23日(日)  夜6時57分~ 男子ショート/女子フリー
       深夜2時55分~ 男子フリー

公式HP → 放送予定&大会スケジュール

〔テレビ朝日 BS〕

10月24日 月曜日
   夜12時~2時54分  男女ショート
   午後5時~7時    男子フリー
   夜7時~8時54分   女子フリー
   夜9時~11時    エキシビション

公式HP → 第1戦 アメリカ大会 開催地:シカゴ 放送予定


◆女子SP滑走順

Starting Order / Result Details
  → ISU GP 2016 Progressive Skate America

Starting Order
ska4.png
(http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/SEG003.HTM)

真央さん、第1グループの3番目に出場!
ドキドキ…

◆真央さんに関する報道

・シカゴ国際空港にて

 真央、GPシリーズ初戦もトリプルアクセル回避…シカゴに到着

(記事抜粋)

 ジャンプの構成について問われた真央は「(トリプル)アクセルは入れないです」と穏やかに応じた。昨シーズン終盤に発症した左ひざ痛が完治しないまま新シーズンを迎えていたことが、フィンランディア杯後に発覚。それでも「大丈夫です」と笑顔で気丈に話した。「フィンランディアの時よりはだいぶあがってきているので、まああの、もうちょっとかな~という感じはします。焦っているわけではないので」。徐々にジャンプの調子は戻りつつある様子。

 7日のフィンランディア杯後に日本へ戻らずトロントへ直行し、振付師のローリー・ニコル氏のもとプログラムに修正を加えた。「ステップとスピンでレベル4が取れるようにしてもらってきた。すべてレベル4を取れるようにすることを目標にしてやっていけたら次につながるんじゃないかと思います」と話した。

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スポーツ報知
〔2016年10月20日9時46分〕
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161020-OHT1T50107.html 


 浅田真央 GP第1戦も「アクセルは入れない」

(記事抜粋)

「初戦をもう終えているので、気持ちは楽かな。初戦で出た課題をクリア出来れば、次につながる」と明るい表情をみせた。

 今季初戦のフィンランディア杯(10月7~9日)では左膝痛による調整不足で、ショートプログラム(SP)、フリーともにトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避し、2位。そのままトロントに向かい、振り付けのローリー氏とともに修正に入っていた。

 浅田は今大会も「(トリプル)アクセルは入れない」と明かした。ただ、ジャンプの調子は上がっているようで、3回転半を演技に組み込むには「もうちょっと」とした。

 トロントでは、フィンランディア杯で最高レベルの4を取れなかったステップ、スピンの練習を重点的に行うとともに、より滑りやすくなるよう振り付けも変更した。「取りこぼしたところを今回のスケートアメリカでしっかり取るのが目標」。ジャンプがまだ本調子でない分、それ以外の要素をさらに磨き、全体の完成度を高めていく構えだ。

日刊スポーツ
〔2016年10月20日12時7分〕
http://www.nikkansports.com/sports/news/1726649.html 


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(画像 → http://www.daily.co.jp/general/2016/10/20/0009595861.shtml?ph=1)

真央さんの表情が穏やかで良かったですにゃヽ(^◇^*)/

・前日練習後のコメント

 【フィギュア】真央「自分にはあと2年しかない選手生活」…公式練習で平昌五輪への決意

(記事抜粋)

18年の平昌五輪のプレシーズンとなる今季について「自分にはもうあと2年しかない選手生活なので。自分の目指す演技をして、それプラス結果がついてくればうれしいかなと思います」と、改めて3度目の五輪を集大成とする考えを口にした。

 「カウントダウンであと2年、1年ってなってくる。多分去年以上にどんどんやる気が出てくると思いますし、今年も自分の全力を出してやっていきたいなと思いますし、来年もさらに加速していけたらいいなというふうに思っています」。復帰2シーズン目のGPシリーズ初戦を前に、笑顔で取材に応じた。

 シーズン初戦のフィンランディア杯に続き今大会も回避する3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)については「まだいつ入れるというふうには決めていないです。焦らず練習してやっていきたい。全日本はすごく重要になってくると思うので、全日本ではやると思います」と、来年3月の世界選手権の選考会を兼ねる12月の全日本選手権では構成に入れる考えを明かした。

スポーツ報知
〔2016年10月21日7時54分〕
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161021-OHT1T50085.html 


 「自分のできる最高の演技をする」 スケートアメリカ出場の浅田真央が公式練習に参加

(記事抜粋)

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スケートアメリカの公式練習に参加する浅田真央(三尾圭撮影)

以下、公式練習後に囲み取材に応じた浅田真央のコメント。

――練習で滑った感じは?

浅田:終わってみて、最初はキレが良かったので大丈夫かなと思いましたが、最後はちょっと疲れてきて合わない部分もあったんですけど、そんなに滑りは悪くなかったです。

――ここまでの2週間はどんな感じで?

浅田:カナダで振り付けを直したり、ステップを直したりして、スピンの確認をしたり、総合的にも見てもらってという感じで滑ってきました。

――カナダで確認してきたステップは?

浅田:大丈夫だと思います。

――3回転-3回転もやっていましたが?

浅田:一応(フリーで)入れる予定です。

――初戦ですが、気持ちの方は?

浅田:気持ちも高まってきてはいますので、いい状態ではあります。

――膝の調子は?

浅田:去年からずっと膝はトラブルがあるので、自分の調子を見ながらやっています。

――膝のトラブルで練習も控えめにしている?

浅田:膝のことだけでなくって、年齢が重なってくると、そんなに無闇矢鱈に練習はしない方がいいと思うので、そういう意味では膝のことも含めてですけど、それだけではなくて今の自分の年齢に合う練習はしています。

――過去にもアクセルを外したことはありましたが、その受け止め方は過去とは違いますか?

浅田:アクセルが今そこまですごく必要だとは思っていないので、自分が今できることをやればいいと思っているので、自分の調子が上がってきて、自分がいけると思ったらやればいいと思っています。今はアクセルだけではないと思うので、それだけではなくて、自分が今やるべきことをやっていければいいかなと思っています。

――今回の演目の楽しさは?

浅田:2つとも同じ曲で、違う構成で、違うキャラクターを演じるのは自分でもやっていてすごく楽しいですし、でもやっぱり試合なので技術があったりとか、やらなければいけないこともたくさんあって、大変なプログラムではあるんですけど、でも衣装だったり、メイクだったり、ヘアだったり、それが全て試合のときに生きて出る完成されたプログラムを滑るのがすごく楽しいです。

――今回の大会はどんな位置づけですか?

浅田:ファイナルに行ければ、それはいいかもしれないですけど、それだけハードになってくると思いますし、今は自分の最高のレベルではないと思いますので、まずは自分の今できる構成で、レベルの取りこぼしのないように今回はしていきたいなと思います。レベルは4です。ショートもフリーも。

――どこで最高のレベルまで上げていきますか?

浅田:アクセルが入れば自分の最高だと思っているのですけど、まだ「いつ」と言うのは決めていないです。焦らずに練習しながら、やっていきたいと思います。

――全日本選手権でなく、世界選手権でもいい?

浅田:全日本はすごく重要になってくると思うので、全日本ではやると思います。

――「勝負にこだわる」気持ちは変わらない?

浅田:ソチのときは結果を出せなかったんですけど、結果だけでなくて、自分の最高の演技ができたので…。結果ももちろん大事だけど、自分のできる最高の演技をすることも大事なので――どちらを取ると言われたら難しいですけど――自分はあと2年しかない選手生活なので、自分の目指す演技をして、それプラス結果が付いてくると嬉しいですね。

――今季のモチベーションは?

浅田:カウントダウンであと2年、1年になってくるので、去年以上にどんどんやる気が出てくると思いますし、今年も自分の全力を出してやっていきたいなと思っていて、また来年ももっとさらに加速していけたらいいなと思います。

三尾圭 スポーツフォトジャーナリスト
〔2016年10月21日 11時8分配信〕
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kiyoshimio/20161021-00063514/ 


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(画像 産経フォトより → http://www.sankei.com/photo/story/news/161021/sty1610210004-n1.html)

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(画像 時事通信より → http://www.jiji.com/jc/d4?p=mao505&d=d4_asa)

上の時事通信さんがUPしてくれているお写真は、
「浅田真央 華麗なる復活 写真特集」からお借りしたものですが、
とても素敵な写真ですよね!

フィンランディア杯の時のお写真もあるし、これからどんどん追加してくれるのかも知れないですね♪

 こちらっ → 浅田真央 華麗なる復活 写真特集

◆真央さんの練習&インタビュー動画

曲かけ(FS)の様子をUPしてくださっている方がいました!
動画主様、ありがとうございます(*´▽`*)

Mao Asada 浅田真央 OfficialPractice SkateAmerica 2016 FS


ジャンプは回避していますが、皆が絶賛する美しいスケーティングが目を引きますね!
調子は少しずつ上げていけばいいと思うので、出来る範囲でゆっくり調整していけばいいと思います。

真央さんもインタビューで答えているように、ファイナルに行けたらいいかも知れないけれど、
でも日程的には厳しくなるし、全日本に焦点を合わせていけばいいんじゃないかなーと和猫は思っています。

下動画はTheSkatingLessonさんがUPしてくれた、真央さんの英語インタビュー。
お返事は小林強化部長に少し助けてもらいながら答えていますが、リスニングはよく出来てる♪
このほんわかした雰囲気に癒されるー(*´▽`*)

あの情熱的なリチュアル・ダンスを踊っている真央さんと同じ人とは思えないこのギャップ!

Mao Asada Practice Day: 2016 Skate America


◆その他

村上選手や三原選手、そして優勝候補ナンバーワン!宇野選手の演技ももちろん楽しみにしています!
しかしこのブログは偏っていてすみませーん(;´∀`)

 スケートアメリカ・談話

◇気持ち高まっている
 浅田真央 気持ちも高まってきているので、いい状態ではある。今は自分の最高のレベルではないので、まずは今できる構成で取りこぼしのないようにしたい。
◇体の動きいい
 宇野昌磨 フリップ以外のジャンプは問題なくできた。体の動きもすごくいい。試合が近づくと緊張もしてくるので、緊張をどうコントロールするかが大事。
◇確認できた
 村上佳菜子 練習で最初はバタバタしたけど、ジャンプは全部確認できた。見ている人の心に残るようなスケートをするのが目標。
◇わくわく
 三原舞依 GPシリーズのデビュー戦ということで、わくわくした気持ちでいっぱい。元気良く、伸び伸びとした演技をしたい。

時事通信
〔2016/10/21-09:09〕
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102100172&g=spo 


三原選手と真央さんの可愛いエピソードをテレ朝さんが呟いていました。




「やっほー!」と声を掛ける真央さんも面白いけれど、
嬉しくてほっぺをつねる三原選手も可愛い!!

初めてのGPSで緊張していると思いますが、良い演技が出来るように祈っていますにゃよ♪
佳菜子ちゃんも、本来の力が発揮できるといいなと思います。

それから、もうお読みになった方も多いとは思いますが、
Inside Skatingさんに掲載されたフロンティーナ・トーンさんの記事が素晴らしかったです。

  元記事 → Intriguing and addictive: Mao Asada’s programs for this season

日本語訳は、ブログ「スイスの氷上席から」のふりぶる様がUPしてくださっていますので、
リンク先でお読みください。

  → 真央の力になりたい (ブログ「スイスの氷上席から」様より)

もう、言葉のひとつひとつに首が痛くなるほど頷きながら読ませていただきました。
翻訳もありがとうございます。

もうひとつ!
明日の朝はNHK BSでフィンランディア杯の放送があります!


NHK BS1
2016年10月22日(土) 午前8:00~午前8:50(50分)

公式HP → フィギュアスケート「フィンランディア杯」


明日は皆さま忙しいですね!!

◆OK真央!

ロッテの新CM、「OK真央さん」(*´▽`*)

 → 【浅田真央選手出演】ロッテ ガーナCM「真っ赤って、ときめき。浅田真央スケート」篇 15秒
 → 【ロッテガーナCM「真っ赤って、ときめき。浅田真央スケート」篇メイキング】
 → 【ロッテガーナCM「真っ赤って、ときめき。浅田真央スケート」篇インタビュー】

  MANTAN WEB → 浅田真央選手:ガーナ新CMで監督絶賛のカワイイ“OKポーズ”

なにこれー!

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いやもうOK!OK!!
真央ペースでOKにゃよーヾ(*´∀`*)ノ

先にも書きましたように、和猫は旅行のため明日と明後日のブログ更新は叶いませんが、
真央さんの応援やスケアメの感想など、何でも語りたいことがありましたら
この記事のコメント欄に書いてくれていいですにゃよ~♪

旅行先では、真央さんの膝の調子が良くなるように、
とある神社で祈願してきます!

それではー
おのおの方、抜かりなく!!

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2016_10
16
(Sun)22:45

真央さんの「リチュアル・ダンス」音楽解析

記事タイトルには「解析」などという厳めしい単語を使っていますが、
真央さんの今季プログラムに使用されているバレエ組曲「恋は魔術師」が
どのようにプログラムに組み込まれているかをちょっと調べてみただけですにゃ(ノ´∀`*)

何か凄い「解析」を期待した皆様、申し訳ございません<( ̄∇ ̄)ゞ

また、「恋は魔術師」の中の「火祭りの踊り」はよく耳にするけれど、詳細を知らないし、
音楽の知識も必要最小限しかない和猫が、自分の勉強用にこの記事を作りました。
故に間違いもあるやも知れぬ…(;´∀`)

その点を考慮して参考程度に読んでくれたらいいと思います。




まずは、もう皆様もご存じかとは思いますが、「恋は魔術師」について概要。

 恋は魔術師(El amor brujo)

作曲者 マヌエル・デ・ファリャ・イ・マテウ
    (Manuel de Falla y Matheu, 1876年~1946年 スペイン)

初稿は1915年版の「ヒタネリア」で、ジプシーの舞踊家、パストーラ・インペリオに依頼されて作曲。歌入りのフラメンコ音楽劇だったが、不評だった。1916年に演奏された改定版のオーケストラ組曲「恋は魔術師」が好評でだったことで、1925年には決定版になるバレエを上演する。ピアノ用の編曲は、1921年に出版された。バレエ音楽には珍しく歌も組み込まれている。組曲のうち「火祭りの踊り」は特に人気が高く、単独で演奏されることも多い。 


「恋は魔術師」は、一番初めに作曲されたものから変化しているんですねぇ。
音楽劇だったということですが、初稿の時と、決定版のバレエ組曲ではストーリーもちょっと違うみたいです。

ストーリーをおさらい(*´▽`*)

 黒川圭一さんのHPより
(一部引用)

このバレエの舞台は,アンダルシア州のジプシー居住地として名高いグラナダとも,あるいは,ファリャの故郷カディスを想定されているともいわれており,あらすじは以下のような内容です。  若くして未亡人となった美しいこのバレエの主役,ジプシーのカンデーラスには,新たな恋人カルメーロができた。しかし,カンデーラスがカルメーロと会おうとすると,嫉妬深い亡夫の幽霊が出現して邪魔をしてくる。そこで,彼女は亡夫が生前にかなりの浮気者だったことを思い出し,美女の友人であるルーシアに幽霊を誘惑してもらうように頼み,ルーシアも好奇心からそれを承知する。さて,いざ恋人同士が会おうとするとやはり亡霊が出現するのだが,案の定ルーシアに気を取られ,その間に恋人たちは愛のキスを交わし,幽霊はその功徳によって消え失せる。

(http://members.jcom.home.ne.jp/kk.urawa/works/el_amol_brujo_wb/el_amor_brujo_wb.html) 


SP「リチュアル・ダンス」 ピアノバージョン

「恋は魔術師」のピアノバージョン。全音さんの楽譜には、以下の音楽が収録されているようです。

 全音ピアノライブラリーより

・パントマイム(Pantomima)
・恐怖の踊り(Danza del terror)
・情景(Escena)
・きつね火の歌(Cancion del fuego fatuo)
・魔法の輪(漁師の物語)(El circulo magico)(Romance del pescador)
・真夜中(A media noche )
・火祭りの踊り(Danza ritual del fuego)

(http://shop.zen-on.co.jp/p/124493) 


このうち、真央さんのSPで使用されている曲が赤色で表している
「真夜中」と「火祭りの踊り」の2曲です。

参考動画(1) (鈴木羊子さんの演奏)
※真央さんの音源はバルセロナ在住のピアニスト、鈴木羊子さんの演奏だとTwitterで呟いている方がおられました。
※鈴木さんの公式サイト → yoko suzuki

Danza Ritual del Fuego (El Amor Brujo) M. de Falla / YOKO SUZUKI, piano


参考動画(2) (西澤安澄さんの演奏)
※西澤さんは、真央さん使用の「リチュアル・ダンス」についてブログで語ってくれています(*´▽`*)
※西澤さんのブログ記事 → フィギュアの浅田真央さんがファリャのリチュアルダンスを
※西澤さんのプロフィール → 西澤 安澄 / Nishizawa, Azumi (PTNAのHPより)

恋は魔術師 より 火祭りの踊り リチュアルダンス Falla El amor brujo : Danza ritual de fuego


真央さんのSP動画

Mao Asada. Finlandia trophy - 2016. SP 64.87 (ritual fire dance)


冒頭から2Aの着氷までが「真夜中」になります。
オリジナルでは、真夜中の12時を告げるスペインの鐘の音を表現するような和音が12回続きます。
チャーン、チャラーン!チャーン、チャラーン! みたいな感じ(笑)

「真夜中」のタイトルには「呪文」とか「魔法」とか続きますが、
鐘の音に続くチャラララチャラララ…というあの不協和音は呪文を唱えているところを表現しているそうです。

真央さんのSPでは「真夜中」の鐘の部分などを短く編集したものを2度繰り返す編集にしてありますね。
そして動画の0:57くらいから「火祭りの踊り」のトリルが始まります。
「火祭りの踊り」も冒頭からフィニッシュに向かうまで、順番を入れ替えつつ編集してあるみたいで、
プログラムの全体の流れを考慮した、良い編集なんじゃないかなー?と思いました。


FS 「リチュアル・ダンス」 オーケストラバージョン

バレエ組曲「恋は魔術師」の各パートは以下の通りです。


1.序奏と情景 Introduccion y Escena
2.洞窟の中で(夜) En la Cueva. La Noche
3.悩ましい愛の歌 Canción del amor dolido
4.亡霊 El Aparecido
5.恐怖の踊り Danza del Terror
6.魔法の輪(漁夫の物語) El Círculo Mágico. Romance del Pescador
7.真夜中(魔法) A Media noche. Los Sortilegios
8.火祭りの踊り(悪霊を追い払うために) Danza ritual del Fuego. (Para ahuyentar los malos espíritus.)
9.情景 Escena
10.きつね火の踊り Cancíon del Fuego fatuo
11.パントマイム Pantomima
12.愛の戯れの踊り Danza del Juego de Amor
13.終曲~暁の鐘  Final. Las Campanas del Amanecer


このうち真央さんのFSで使用されている曲が赤色で示したものになりますが、
順番はちょっと入れ替わっていて、以下のようになります。

1.洞窟の中で(夜) En la Cueva. La Noche
2.パントマイム Pantomima
3.亡霊 El Aparecido
4.火祭りの踊り(悪霊を追い払うために) Danza ritual del Fuego. (Para ahuyentar los malos espíritus.)

参考動画(1)

Manuel De Falla - 1.Introducción Y Escena... En La Cueva ~


参考動画2

Victoria de los Angeles: El amor brujo by Falla


真央さんのFS動画

浅田 真央 FS 2016年フィンランディア杯 [HQ]


各種CDを聴きまくっているわけではないので、さすがに音源まではわからん…と思っていたら、
真央さんのFSをUPしてくださっている上記動画の動画紹介文に「Leonard Bernstein」って書いてありました。
レナード・バーンスタインなのかな?

「洞窟の中で(夜)」のちょっと物々しい緊張感の漂う雰囲気で始まる真央さんの演技ですが、
これから何が起こるのだろう?という気持ちになりますよね!
「洞窟の中で(夜)」は、最初のFCSp(動画1:22くらい)が終わるあたりまで、繰り返しながら使用しています。

それから真央さんの、のびやかで流れるような柔らかいスケーティングが存分に堪能できる、
美しい旋律の「パントマイム」に音楽が変わります。
ここはGOE満点やろ!と思うようなコレオシークェンスにうっとりするシーンです(*´▽`*)
(8分の7拍子…)

そんな美しい旋律から一転して、「亡霊」のグリッサンドが、
ちょうど2A+2T(本来は2A+3T)の部分で入ります。ジャンプと音楽の相乗効果が抜群だなぁと思ったところです。
(動画2:07くらい)

ここは亡夫の幽霊が登場するシーンでしょうか。

そして3Sをビシッと決め終わってから、お馴染み「火祭りの踊り」が始まるのです。
この3Sを跳び終わった後の真央さんの振り付けがめっちゃカッコイイです♪

最後の絶品ジャンプ3Lo(加点少なっ!※フィン杯)を跳び終わってからフィニッシュまでは、
もう真央劇場最大のクライマックス!

速いテンポにぴったり音ハメの超絶ステップで燃え盛る炎を前に悪魔を祓いまくってやります!!
ついでにジャッジも祓い…ゲホンッ、ゲホンッ!!




ざっとこんなふうに音楽と演技を振り返ってみると、
プログラム全体の流れと魅せるポイントがうまく考慮された音楽構成になっていて、
競技プロでありながらも、凝った演出の舞台作品を観ているような感覚になりますにゃ(=´∇`=)

和猫は楽曲を詳しく知らないからかもしれないけれど
SPもFSも編集に違和感なかったし、むしろどちらも上手い編集だなぁと思いました。

左膝に負担のかからないように、プログラムの手直しをするということだったので
今週末のアメリカ大会では少し違う構成になっているとは思いますが、
それでもプログラム全体の印象は恐らくほとんど変わらないのではないかと思っています。

ところで、「恋は魔術師」のストーリー、
カンデーラスは友人のルーシアに頼んで夫の幽霊を誘惑してもらい、
その間に新しい恋人と結ばれて、めでたしめでたし大団円♪ということですが、
じゃあ友人のルーシアは幽霊を誘惑した後どうなったんだろう?とルーシアのその後が気になっていたんです。

そう思っていたら、前述のピアニスト西澤安澄さんのブログ記事に「恋は魔術師」に関するものがあって、
ルシーアのその後(?)について言及されていました。

西澤さんのブログ記事 → ファリャ 恋は魔術師

記事によると、ルシーア(ルシア)は生贄で、幽霊に食べられちゃうって( ̄▽ ̄;)!!
びっくり!!


〔参考にしたサイト〕
ファリャ作曲バレエ音楽《恋は魔術師》におけるフラメンコの音楽語法と「歌」の役割 (PDF)
バレエ音楽「恋は魔術師」より (Keiichi Kurokawa's web site)
PIANIST AZUMI 'S OFFICIAL BLOG



2016_10
14
(Fri)15:00

佐藤先生が語る真央さんのこと

読売新聞の記事に、真央さんの現状に関する佐藤先生のインタビュー記事が掲載されています。
佐藤先生がここまでお話になるのは珍しいことではないかと思います。
大変興味深いインタビューでしたので、全文引用させていただきました。


青文字が佐藤先生の言葉です。)

 アクセルはどうなる…コーチが語る浅田真央のいま

 フィギュアスケートは10月21日からグランプリ(GP)シリーズが始まり、浅田真央(中京大)はいきなり、第1戦のスケートアメリカに登場する。10月初旬のフィンランディア杯で2位になった浅田は日本に寄らずフィンランドから北米に直行、現地で練習を続けている。浅田自身は言い訳をしなかったが、佐藤信夫コーチは日本に帰国後、「昨シーズンに痛めた左膝がまだ回復していない」と明らかにした。現状はどうなのか。今季の戦い方は。佐藤コーチに聞いた。

 トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)にこだわりが強い浅田も、今回のフィンランディア杯の前には「回避」を公言していた。背景には、左膝の痛みがあったわけだ。

 「大会本番だからどうということではなくて、練習の段階で、それ以上やったらまた逆戻りしてしまうというギリギリのところにいた。気持ちはもうちょっとやりたいのだけれど、頑張らないように、そっと置いておかないといけない状況だった」

 フィンランディア杯は大きな大会ではない。GPシリーズも、全日本選手権や世界選手権に比べれば「絶対」ではないはず。「休む」という選択肢はなかったのだろうか。

 「本当のことを言えば、完全に休むのが一番いい。でも、そういうことができる年齢(26歳)でもないだろうし。休んだら、ほぼ終わりになっちゃうんじゃないかな、とも思う。そうなってくると『だましだましで』ということ。現状はそういう状態。本人も出たいという気持ちが強い。本人が納得できるように、本人の意志を大切にしている」

 男子では、4回転のループ、フリップなど高難度のジャンプが次々に達成されている。一方、現在の女子では、トリプルアクセルが最高難度のままだ。せっかく浅田が持っている最高技術を今季は見られないのだろうか。

 「練習ではやっていて、それを見ていると、全く可能性がないわけじゃない。膝の痛みが消えれば当然やるし、時々、わずかしか見ないが、決して悪いものではない。ちょっとだけ(足りない)回転を求めればいい、という状態にはあるが、その残りのちょっとを今求めると、(けがの状態が)逆戻りしてしまう可能性がないとはいえない。だから、どうしていいか、今は答えを見いだせない」

 トリプルアクセルは不発でも、最近の浅田は表現力が評価されている。佐藤コーチはもともと、個々の要素より、全体の流れを重視するタイプだ。そうした指導は得意なはずで、けがが悪化しない限り、十分に戦っていけるのではないだろうか。

 「ジャッジの判断基準がすべて点数化されることによって、今までの我々の持っていた感覚とは違う方向にいっている。何をやったから何点、何をやったから何点。そうすると全体の流れを見て、『トータル的に見て、やっぱりこっちかな』という判断はできない。自分の考え方を変えないといけないが、決して変わっていない。自分の理想は自分の理想として失いたくない。(その考え方は)彼女も理解している」

 「彼女のうまさは半端ではない。スケーティングも昨年に比べて、まだまだうまくなっている。でも、フィギュアスケートはスポーツ。若い人の勢いが意味をなさないとなると、そういうスポーツは絶対に廃れる。若い人には勢いがある。そことどう戦っていくか。それ以上でもないし、それ以下でもない」

 少し前まで、浅田はまさに、「勢い」の象徴だった。立場が逆転したということだろう。最後に、スケートアメリカでは、浅田に何を求めるのか。

 「ここだ、というのではなくて、我々が心の中で描いている『フィギュアスケートってこうだろう』というものをちゃんとやってくれれば。それが一番いいと思う」

読売新聞 編集委員・三宅宏
〔2016年10月14日 06時00分〕
http://www.yomiuri.co.jp/topics/ichiran/20161013-OYT8T50048.html 



休むほうが良いという状況だけど、休むと戻れなくなるかもしれない。
追い込まなければいけないけれど、それをやったらまた調子を崩すかもしれない。

多くのジレンマと戦いながらのシーズン突入に、
佐藤先生も迷い考えつつ前に進んでいかなければならない大変さが伺えますね。
それもぽんちゃん五輪を見据えてのことだから尚更です。

また、記事中には佐藤先生と真央さんのフィギュアスケートに対する思いが見え隠れしています。
すべてがジャッジの主観(注・佐藤先生は主観とは言っていません)で個々の項目に点数が割り振られ、
0.01ポイントでも多くの点数が得られるように演技を構成しなければならない。

スケート全体の流れ、全体の調和を重視していては、勝てないのが現状です。
だから若い、例えばロシアのメドベデワ選手のように、SPのジャンプを全部後半に持って行ったり、
ほとんどのジャンプにタノを付けたりする構成になることもある。
それが全体の調和としてはどうなのだろう?と思うこと、実は多々あるけれど、
でもスポーツであり、ルールに則った正当な方法であり、勝つための戦法であることは十分に理解しています。

スポーツとしてのフィギュアスケートを尊重はするけれど、
しかし一方で、佐藤先生の持つ理想だけは失いたくないという。
その考えは真央さんも理解していると。
師弟の揺るぎない信頼関係が伺える言葉ですね。

和猫も同じような考え方なので、佐藤先生のお話はよく理解できますにゃよ。

勝つことに拘る。ただし、理想も貫く。
佐藤先生と真央さんは、一見対極に見えるこの2つをやってのけようとしているのかも知れないとふと思いました。

また、佐藤先生のこの言葉!

彼女のうまさは半端ではない

大事なことなので、2度言いますにゃ♪(* ̄  ̄)b

彼女のうまさは半端ではない

ええ知っていますとも♪
真央さんが半端なくうまいスケーターであることを。

それなのに、まだまだ伸びているという…w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!


 ここだ、というのではなくて、我々が心の中で描いている『フィギュアスケートってこうだろう』というものをちゃんとやってくれれば。それが一番いいと思う 


和猫も同じ気持ちです。
そして、今季のプログラムはEXも含めて「フィギュアスケートってこうだろう」がぎっしりと詰まっていますね。
ローリーさんも同じ考えなのではないかと思いますにゃよ。

以下は、アルソアさんの新しい「真央さん応援動画」ですにゃヽ(^◇^*)/
もうご覧になった方ばかりかもしれませんが、
アルソアさんの、もはやスポンサーという枠を超えて、いちファンとして応援されている姿をここで共有したく、
動画からどっさりキャプチャーさせていただきましたにゃ(´∀`)


アルソアさんの応援動画 → ARSOA Message to MAO ASADA
アルソアさんのサポートページ → Bloom your FUTURE


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にゃー!
最後に和猫もちょっとだけ紛れてしまってかたじけない!(ノ´∀`*)


2016_10
13
(Thu)17:00

町田氏のアヴェ・マリア

BSジャパンで放送されたJapan Open2016の録画視聴で、
ようやく町田氏の「アヴェ・マリア」を鑑賞しましたにゃヽ(^◇^*)/

鑑賞して思ったのは、衣装、照明、音楽、演技のすべてに趣向が凝らしてあって、
さすが町田氏、深い!深すぎるよー!ということです。

ジャンプ無しという、とても斬新なプログラムに仕上がっていましたが、
これがたった一度の公演で終わってしまうのは勿体ないですにゃね。
また機会があれば、どこかで披露していただきたいものです。

☆動画主様、UPありがとうございます。お借りします!

JO2016 町田樹 Ave Maria


(以下の画像はすべて動画からのキャプチャーです)

噂に聞いていた客席からの登場ヽ(^◇^*)/
以前、ジョニーが「カルメン」で氷に降りる前から演技が始まるというカッコイイ演出をしていましたが、
町田氏のそれは想像以上にインパクトがありました。

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一度立ち止まって、客席へご挨拶。
観客を一気に町田ワールドへと誘います。

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この照明も凝っていますよね。
カメラワークも含めて、恐らく町田氏の演出だと思われます。

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聖母マリアの古来からの呼び名は、ラテン語で「アヴェ・マリス・ステラ(Ave Maris Stella)」といいますが、
「めでたし、海の星よ」という意味になります。

希望の星、導きの星であるマリス・ステラは北極星であるとか、
明けの明星、金星であるとか言われているようですが、
この、星が大きく瞬く照明の演出は、天の北極に最も近い星、北極星を表しているのだと和猫は思います。
(極北…第九の衣装…ボソボソ…

町田氏が氷に降り立ち、リンク中央に向かうにつれて、星の輝きがだんだんと小さくなっていきます。

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今回、町田氏が使用した、いわゆる「シューベルトのアヴェ・マリア」は、
トランペッターであるクリス・ボッティ氏によるもので、
その音源は、2008年9月にボストンのシンフォニー・ホールで開催したライブのものであると
町田氏が公式サイトに綴っておりました。

町田 樹 OFFICIAL WEB SITE  → “Ave Maria” by Chris Botti

こちらになりますにゃ(*´▽`*)

Chris Botti in Boston, 2008.


クリス・ボッティ氏の音楽も素敵ですが、超イケメン(*´ェ`*)ポッ
また、トランペットとフィギュアスケートのコラボって、
町田氏も書かれているように珍しいですよね。

そんなトランペットの音色を最大限に生かした振り付けが目を引きますが、
特に音に合わせたスパイラルが印象的。

こんなのとかー

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こんなのとか。

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そして最大の見せ場!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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なにこれ、長い!長いよーー(ノ´▽`)ノオオオオッ!

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「高須クリニック」の広告前も通過しちゃったよー!
終わらないよーー!ぶつかるよーーー!!

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いえ、ぶつかりません。
ギリギリで回避(ΦωΦ)

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およそ15秒間に及ぶトランペットのロングトーンを、フィギュアスケートのロングスパイラルで表現。
やってくれますねぇ、町田氏!

そして最後は祈りを捧げる町田氏をマドンナブルーが暖かく包み込むように
荘厳な空気が流れる中、静かに幕を下ろしました。

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町田氏が何を祈っていたのかは、本人にしか知る由がありません。
しかし、フィギュアスケートへの愛、未来のフィギュアスケートへの祈りだったのではないかと感じます。

 既存のルール、価値体系に縛られることのないフィギュアスケート—— Patinage artistique(「芸術的スケート」仏語表現)のひとつの方向性を示そうとするこの作品もまた、未来のフィギュアスケート界に捧げるささやかな「祈り」なのです。

(町田 樹 OFFICIAL WEB SITEより引用)
http://tatsuki-machida.com/skating/19_avemaria.html 


高難度ジャンプをいかに跳ぶことが出来るかが勝負の鍵となりつつある男子シングル。
スポーツである以上は、高難度の技を目指すのは当然のこととはいえ、
競技を離れて、「芸術的スケート」を追求する町田氏の演技を観ていると
フィギュアスケートの持つ本来の魅力を感じざるを得ません。

和猫が気付かなかった、フィギュアスケートの未知の世界を切り開いてくれる町田氏に感謝しますにゃ。




◆ちょっと一服
①「マドンナブルー」について

マドンナブルーは、群青色のように少し紫を帯びた深い青色で、
ラピスラズリ(和名・瑠璃)を砕いて粉にした、とても高価な顔料です。
古来より西洋ではこの希少で高価な「最上の青」を用いて、聖母マリアが描かれたことから、
マドンナブルーと呼ばれるようになったそうです。
(今回、初めて知った(´∀`) )

ラファエロ・サンティ「大公の聖母」
RA (263x400)
(画像出典 http://musey.net/470)




◆ちょっと一服
②「シューベルトのアヴェ・マリア」について

まずはイタリアを代表する世界的なテノール歌手、アンドレア・ボチェッリの歌声をお楽しみください(*´▽`*)

Andrea Bocelli Feat. David Foster - Ave Maria


いわゆる「シューベルトのアヴェ・マリア」は、バッハ=グノー、カッチーニと並んで三大アヴェ・マリアと呼ばれます。
シューベルトの曲の中で、一般にもっともよく知られている曲なのではないか?と思いますが、実はこの曲、本来は「アヴェ・マリア」ではなく、「エレンの歌 第3番」といいます。

元はスコットランドのロマン主義作家、ウォルター・スコット(Sir Walter Scott, 1771年~1832年)の叙事詩「湖上の美人(The Lady of the Lake)」を、ドイツの歴史家アダム・シュトルクがドイツ語に翻訳したものに、シューベルトが曲を付けた歌曲集「湖上の美人」(1825年作曲)の一部(7曲あるうちの6曲目)になります。シューベルトの歌曲でも特に人気の高い「湖上の美人」は晩年の作品になります。

したがって本来は宗教曲ではありませんでした。

「湖上の美人」のストーリーは書くと長くなるので省きますが、王から謀反の罪を着せられた父と共に逃げた娘のエレンが、ハイランド(高地)の族長に匿われ、「ゴブリンの洞窟」に身を隠します。洞窟の中で父の無事を聖母マリアに祈り歌ったものが「エレンの歌 第3番」になります。

しかし、シューベルトの旋律に、伝統的なラテン語典礼文を載せて歌うことが多いために、宗教曲と勘違いされている部分がありますよね。上記アンドレア・ボチェッリの歌うアヴェマリアも典礼文です。

余談ですが、原作者のウォルター・スコットについては、L・M・モンゴメリの小説「赤毛のアン」が好きな人なら聞き覚えのある名前ではないかと思います。作品中にスコットの詩「マーミオン」が登場するし、マリラに「学校に行ってたのかい?」と聞かれて、「本も読めるし詩もたくさん暗記している。“湖上の麗人”もかなりいける」と返事する場面もありました。





2016_10
10
(Mon)18:00

真央さんの左膝

真央さんの左膝が心配(;´・ω・)

 【フィギュア】真央、左膝痛抱えていた…佐藤コーチ「悪くならないようにしている」

 今季初戦のフィンランディア杯を2位で終えたフィギュアスケート元世界女王の浅田真央(26)=中京大=が左膝に痛みを抱えたまま新シーズンを戦っていることが9日、分かった。この日帰国した佐藤信夫コーチ(74)が明らかにした。代名詞の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)をGPシリーズでも封印したまま戦う可能性が浮上した。

 「脚を痛めているので、悪くならないようにしている。昨シーズンから痛みが続いている」と佐藤氏。左膝は年明けに痛めた箇所で、3月の世界選手権ではアイシングを施しながら戦っていた。トリプルアクセルについては「やろうとすると、やはりそれなりの練習が必要になる。なるべく控えめにという感じでやっている。気持ちははやるかもしれないけど、焦らせないようにしないといけない。今はマイペースで進めるしかない」と話した。

 GPシリーズ初戦のスケートアメリカは2週後、11月にはフランス杯が控える。左膝の痛みとつきあいながら戦うことになりそうだ。「体に無理がかからないようにと考えると、あのよう(なプログラム)になる。とにかくもう1回(いい)滑りができるようにしていきましょうと話している」。真央はフィンランドから直接カナダへ移動。振付師とともにプログラムに修正を加えながら、調整していく。

スポーツ報知
〔2016年10月10日6時0分〕
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161010-OHT1T50063.html 



真央さんの体調があまりよくないというニュースを読んだ時に、腰痛なのかな?と思っていたのですが
実は左膝で、しかも年明けに痛めていたんですね。

フィギュアスケートは、見た目の優雅さとは裏腹に、身体に大きな負担のかかる過酷なスポーツです。
真央さんが長年、大きな怪我もなくここまで滑って来られたのも奇跡のようなものかも知れませんが、
どんなに気を付けていても、ベテランになると、どこかしら身体に不調を抱えてしまうものです。

特に、真央さんのように、脚に大きな負荷のかかる高難度ジャンプを跳び続けてきた身体は、
和猫たちが思う以上に、悲鳴を上げていたのかもしれませんね(;´・ω・)

追い込まなければいけないという焦りもあるかと思いますが、
次の五輪出場を目標にしているのならば、ここは無理せずに、負荷のかからないプロで臨むほうがいいですよね。

フィンランドから日本へ戻らずに、そのままカナダへ移動したのも良かったかも。
ローリーさんのところで、プロの見直しと、そして心身共にリフレッシュ出来たらいいなと思います。

そういえば、真央さんのブレードが変わったのでしたっけ?
あの小塚さんが山一ハガネさんと共同開発していたやつ。

 和猫のブログ記事ですが参考までに → 小塚選手と真央さんのブレード

佐藤先生もお疲れのところ、マスコミ対策で大変です。
何も言わなければ、またマスコミがワイワイと騒いだり煽ったり、ネガティブな記事を量産したりしますからね(;´Д`)

そんな佐藤先生による、webSportivaの連載、新記事が掲載されていました。
今回は「スケーティング」についてのお話で、とても参考になりました。
興味のある方は、リンク先からどうぞ♪

  → 指導歴50年、佐藤信夫コーチが語る スケーティング「基本中の基本」


それから、昨日外出した時に、JR大阪駅で切符を買う用事があったので、
ついでに駅構内にあるDeliciusで、真央さんオススメのチーズケーキを購入しました!

パッケージから可愛いです(*´▽`*)

deri1 (400x267)

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外側のベークドチーズのサクサク感と、中のふわふわ感。
そして上部にたっぷりと塗られた杏子ジャムの甘酸っぱさが上手に調和がとれていて、
しかも見た目ほどにしつこくなくさっぱりした味わいがとても美味しかったですにゃヽ(^◇^*)/

「今日中にお召し上がりください」ということだったので、
2人(猫)でホールを食べてしまいましたψ( ̄▽ ̄)ψ

大阪のお土産にするときっと喜ばれると思います!
JR大阪駅にも新大阪駅にも出店しているから買いやすいです。
真央さんは新大阪駅で買って帰ると話していましたね。

◆以下は、スケートの話題を少し。

昨夜、観ることができなかったフィンランディア杯の男子シングルフリーを動画で観ていたのですが、
まずは優勝したアメリカのネイサン・チェン選手にびっくりしたにゃー。

Twitterでは「ネイサン事件です」というハッシュタグが出回っていましたが(笑)
ほんまに事件ですわー!

ミスこそあったものの、ルッツ、フリップ、サルコウ、トゥループと、4種類のクワド5本てw( ̄△ ̄;)w

Finlandia Trophy Espoo 2016. Men - FP. Nathan CHEN


もう唖然とし過ぎて笑うしかないですね(´∀`)

今朝、録画していたフィギュアスケートアニメ「ユーリ!!! on ICE」の第1回を見て、
ヴィクトル・ニキフォロフのFS最後のジャンプが4T+3T! なんていう設定に大笑いしていたのですが、
アニメではなく実写でユーリを再現か!?と思うほど。
でも怪我だけは気を付けて欲しいですね。

ちなみに、アニメの「ユーリ!!!」はなかなか面白かったですよ( ̄∀ ̄*)

公式HP  → ユーリ!!! on ICE

あとはPさんのFSもとても良かったです!
ネイサン選手が高難度ジャンプをバンバン跳んでくるのに対して、
プログラム全体の調和とスケーティングの美しさで魅せてくれます。衣装はアレだけど(^^;
音楽がエリック・ラドフォードっていうのもびっくりですね!

Finlandia Trophy Espoo 2016. Men - FP. Patrick CHAN


さらに3位に入ったマキシム・コフトゥン選手のFSもなにげにびっくりな音楽構成なんですけどー。
SPも小ネタ入っていて面白いなと思ったのですが、
何故に途中でチャップリンの映画「独裁者」で有名なあの名スピーチが入るのか(;・∀・)

Finlandia Trophy Espoo 2016. Men - FP. Maxim KOVTUN


前知識なく観たのでびっくりしたけれど、
パオロ・ヌティーニの「アイアン・スカイ」がそうなっているんだ(^^;
この曲どころか、音楽家も知らなかった…
かなりメッセージ性の高い音楽なんですねぇ。

これです → Paolo Nutini - Iron Sky

チャップリンの映画はけっこう見ているので、
聞き覚えのある「独裁者」のスピーチにちょっと過剰反応してしまいましたにゃ(ノ´∀`*)

まあ謎が解けてよかった!

最後にお知らせですにゃ。
もう今夜のことだけれど、高橋大輔さんがラジオ番組に出演♪

 「Love☆フィギュアミュージック~氷上のキラメキをあなたに~」
NHKラジオ第1 10月10日(月) 22:10~

公式HP → http://www.nhk.or.jp/radiosp/lfm/ 



NHKの刈屋さんも出演されるみたいだし、面白そうですね(*´▽`*)
録画したジャパンオープンも今夜観ようと思います。

2016_10
08
(Sat)19:00

フィンランディア杯 真央さんのFS

赤真央さん解禁ーーーヾ(*´∀`*)ノ

和猫、奇跡的に4時に起きることができて、ライストで真央さんのFSを観ることが出来ました!
表彰式までしっかり確認してからまた寝ました(´∀`)

しかし午後から所用で出掛けたのであまりゆっくりできず(涙)
この時間ですでにまた瞼が閉じそうになっていますにゃけれど、
とにかく真央さんのFSが素晴らしくて\(*T▽T*)/

Mao ASADA FS Finlandia Trophy Espoo 2016


Mao ASADA. Finlandia trophy 2016. FS


どうです?
SPのフィニッシュのポーズから始まって、和猫は物語の続きを見ているような感覚になりました。

FIN24.png
(画像出典 → https://fotki.yandex.ru/next/users/kkfksenia/album/224194/view/848783?page=13)

始めはゆっくりとしたテンポで女性の柔らかさを感じ、後半は強くたくましい女性の舞い。
「2つでひとつの作品」と真央さんが解説していたように、
フィギュアスケートの競技だということを忘れてしまうような演技でした。

SPからFSと、続けてみるとまたいろいろな発見があるかも知れませんにゃ。

綺麗なお写真もたくさん!

  → 浅田真央 華麗なる復活 写真特集 (時事通信)
  → 浅田、今季初戦は2位 フィンランディア杯 (産経フォト)
  → 【写真特集】浅田真央、今季初戦で2位 フィギュアスケート、フィンランディア杯 (アフロ)

上記リンク先から少しだけお借りしますにゃ。

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赤真央のフラメンコちっくなシースルーのお衣装も素敵なんです(*´ェ`*)ポッ
ヘアスタイルも真ん中から分けて結ってるあたり、SPとの違いが出ていますにゃね。


表彰式です。
国旗掲揚もなくて割とあっさり(笑)

Victory Ceremony Ladies Finlandia Trophy Espoo 2016


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フィンランディア杯で2位になり、表彰台に立つ浅田真央(左)  Photo By 共同

皆様、おめでとうございますヽ(^◇^*)/


表彰式の後に、ミトンを付けての写真撮影があったようですが、
真央さんのミトン、とても可愛いんですけどー。和猫、欲しい(笑)

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真央さんの談話です。

 浅田、自分にハッパ=今季初戦は2位-フィギュア・フィンランディア

(記事抜粋)

【エスポー(フィンランド)時事】フィギュアスケートのフィンランディア・トロフィーに出場した浅田真央(中京大)は、合計186.16点の2位で今季初戦を終えた。ショートプログラム(SP)、フリーともにジャンプのレベルを落とした構成で臨んだが、「調整不足。もっとレベルアップしないと」と自己採点も厳しかった。

 代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は練習でも一度も跳ばなかった。精度が上がらないため今回は構成から外しており、他のジャンプも難度を落とした。それだけに一つ一つの要素を確実にこなしたいところだったが、初戦の硬さもあったのかフリーではミスが重なった。

 これから必要な対策について、浅田と佐藤信夫コーチが同じ表現をした。「もっと滑り込むことが必要」。ただ、同コーチによると体調にやや不安があるという。「強引にやって、また痛めてしまっても仕方がない。慎重にならざるを得ないので苦労している」

 次は21日開幕のグランプリ(GP)シリーズ、スケートアメリカ(シカゴ)に臨む。早めに体調を整え、ジャンプの質を高めたいという思いは強い。浅田は「今季は最終的に全日本選手権が一番重要だけど、焦った方がいい」と、自分にハッパをかけた。

時事通信
〔2016/10/08-16:54〕
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100800219&g=spo 


真央さん、佐藤先生のお話をよーく聞いて、無理だけはしないでくださいにゃ。
大事なのは大きな目標に向けて積み重ねていく日々であって、「今」の勝利だけではないにゃからね。


 【フィンランディア杯】今季初戦2位・浅田真央 魅せた艶技で平昌五輪へ視界良好

(記事抜粋)

 真央は少し緊張した表情でリンク中央に立つと、SPのフィニッシュポーズからフリーの演技を開始した。何度も披露しているSPとは違いフリーは初実戦。それでも伸びやかな滑りで冒頭のダブルアクセルを成功させると、観客席から大きな拍手と歓声が巻き起こった。

 今季の真央はSPとフリーでスペインの作曲家ファリャの「リチュアルダンス」を使用するプログラム。SPは黒の衣装で「ミステリアス」(真央)な演技を見せ、この日は「情熱的にやりたい」と、真っ赤なドレスで登場。SPではピアノ演奏だったものを、この日はオーケストラバージョンでメリハリをつけ、2日間の演技で一つのストーリーを表現してみせた。

 ただ、3回転ルッツはエッジエラーで減点。後半の3回転フリップは不発で2回転と、ジャンプに関しては精度を欠く部分があった。まだまだ滑り込みが足りず、スピンやステップも「完璧」とはいえなかった。しかし、それでもスピード感のあるスケーティング、体全体を大きく使った流れるような表現力など、円熟味を増した真央らしい滑りで約4分間の演技を終えた。

 キスアンドクライに入ると、ようやく笑みを浮かべて手を振った。注目の得点が出ると、のぞき込むようにスコアを確認し、2度うなずいた。真央は「フリーは初めて滑ったせいか、余裕がない感じがあった。試合勘が薄れていく中で本番の緊張感もあり、うまくコントロールできない部分もあった」と振り返った。

 技術点(TES)はジャンプミスなどが響いて56・08点でこの日、優勝したケイトリン・オズモンド(20=カナダ)の60・59点に次ぐ2位。演技構成点(PCS)は65・21点で貫禄のトップ。オズモンドに3・26差をつけた。ミスは出たものの、トリプルアクセルを封印して臨んだ現状では、まずまずのデキといえる。

 復帰2シーズン目で新プログラムでの初戦。SP3位のオズモンドに逆転されて優勝こそ逃したものの、平昌五輪に向けライバルとなるロシア勢のなかでも昨季の世界選手権銅メダリスト、アンナ・ポゴリラヤ(18)に競り勝ったのは、ジャンプミスがあった中でも大きな成果といえるだろう。

 特に代名詞のトリプルアクセルを使わずに互角に戦えたのは収穫だ。今後のグランプリ(GP)シリーズを前に、真央は「まだまだ滑り込みが必要。練習を積んで追い込んでいけば、いろんな感覚は自然に出てくるもの。失敗は次に生かしたい」と巻き返しを誓った。元世界女王は完全復活への確かな手応えをつかんだようだ。

東スポ
〔10月8日(土)16時43分配信〕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161008-00000033-tospoweb-spo 



こちらはSPに関する記事ですが、内容がとても良かったので貼っておきます(*´▽`*)


 浅田真央SP2位 平昌へ芸術的ステップで新境地

<フィギュアスケート:フィンランディア杯>◇第1日◇6日(日本時間7日)◇フィンランド・エスポー◇女子ショートプログラム(SP)

 浅田真央(26=中京大)が、今季初戦のSPで首位と4・63点差の64・87点で2位につけた。調整が間に合わずジャンプの難度を落としたため、自己ベストから13・79点も低い点数だったが、光ったのが難しく芸術的なステップ。まだ完璧ではなく評価は伴わなかったが、最終目標とする平昌五輪を見据え、新境地へと踏み出した。

 黒い羽のついた衣装をまとい、浅田が鳥になる。翼のように何度も手を折り曲げ、飛び立つように氷の上をつま先で歩いたり、自由自在に滑る。スペインのファリャ作曲の「リチュアルダンス」は、踊り子が悪魔払いをする様子を描いたもの。ピアノの音に合わせ、妖しい目つきで滑り終えると、ほっとしたような笑みを浮かべた。「今の状況、調子の中で自分ができるすべてを出せた」と安堵(あんど)した。

 予告通り、代名詞であるトリプルアクセルを封印。連続技も2つの3回転ではなく3回転-2回転にするなど、ジャンプの難度を下げたため得点は自己ベストからは約14点も低かったが、想定内。「満足はしているし、次につながる」と及第点をつけた。光ったのが終盤のステップ。「ほとんど休むところがない。すごく激しくて、1つ間違えると転んでしまう」と言うほど。難しい故にまだ完ぺきではなく、点数は最高レベルの4を得られなかったが、観客からはひときわ大きな拍手が起こった。

 この難しいステップの秘密は今季のエキシビションにある。バッハのチェロ曲に合わせたプログラムは、フィギュアの原点である図形を描くような動きやバレエの動きがちりばめられている。今夏のショーでこれを披露した浅田は「基礎が詰まっている。これを滑れば練習になり、試合も楽しく滑れるようになる」と目を輝かせていた。

 「今日の演技は自分としては最高のレベルではない」。今出来ることは出し切ったが、ジャンプもステップも目指すのはもっと高いところにある。フリーではSPと同曲をオーケストラアレンジで滑る。これも新たな試み。「すごく楽しみ」。挑戦し続ける浅田は、さらに進化を遂げそうだ。

日刊スポーツ
〔2016年10月8日9時20分 紙面から〕
http://www.nikkansports.com/sports/news/1721301.html 


和猫、改めてSPのステップを見てみたのですが、
レベル4が取れなかった理由がイマイチわかりませんにゃ。
また時間が出来たときに、ゆっくりみてみます。

しかしこれだけのステップを踏めるスケーターにえらく厳しいPCS・・・ゲホン!ゲホンッ!
まあ全体的に厳しめなジャッジではありましたが。

参考までに。フリーのジャッジスコアです。

  → Finlandia Trophy Espoo 2016 LADIES FREE SKATING

Mao ASADA
FIN20.png

J6 ┐(´-`)┌

Panel of Officials
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(http://www.figureskatingresults.fi/results/1617/CSFIN2016/SEG004OF.HTM)


それから、フィンランディア杯のテレビ放送のお知らせです。


フィンランディア杯&カナダオータムクラシック
BS朝日 10月15日(土)ひる12:00~午後2:00

公式HP http://www.bs-asahi.co.jp/figure2016/



皆様、録画予約をお忘れなく!


さて!次回はいよいよグランプリシリーズ初戦のアメリカ大会ですにゃヽ(^◇^*)/


2016_10
07
(Fri)21:10

フィンランディア杯 真央さんのSP

うっかり仕事が立て込んでしまって、これを書きながらも眠くて瞼が重いにゃけれども、
真央さんの初戦だからそんなこと言ってられません(ノ´∀`*)

フィンランディア杯は日本時間の早朝に女子SPが開催され、真央さんは2位発進!!

 浅田、そろり発進=手探りの復帰2季目-フィギュア

【エスポー(フィンランド)時事】フィギュアスケートのフィンランディア・トロフィーは6日、フィンランドのエスポーで行われ、今季初戦に臨んだ浅田真央(中京大)は女子ショートプログラム(SP)で64.87点で2位につけた。トリプルアクセル(3回転半)を外すなど全体的にジャンプの難度を抑えた演技だったが、「予定したことができたのは満足している」とまずまずの滑り出しを振り返った。

 自身の代名詞でもあるトリプルアクセルを跳ばない理由について、浅田は「まだ(調整が)間に合っていないだけ」と多くは語らない。佐藤信夫コーチによると、体調が万全ではないようで、「今は体をかばいながらやっている。早くその段階を抜け出さないといけないけど、また振り出しに戻ったら困る」。例年よりも調整が遅れ、平昌五輪に向けた大事なプレシーズンの初戦とはいえ、先をにらんだ判断を優先した。

 それでも、3度目の五輪で再び輝くためには、早めに本来のジャンプを取り戻したいところ。「昨シーズンの自分のレベルまで、早く持っていきたい」と浅田。手探りの部分も残しつつ、復帰後の2シーズン目が始まった。 

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女子ショートプログラム(SP)で演技する浅田真央=6日、フィンランド・エスポー(AFP=時事)

時事通信
〔2016/10/07-15:44〕
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100700581&g=spo 



Mao ASADA NEW Short Finlandia Trophy Espoo 2016


ジャッジスコア → Finlandia Trophy Espoo 2016 LADIES SHORT PROGRAM
ジャッジ一覧 → Finlandia Trophy Espoo 2016 Ladies - Short Program Panel of Officials

Mao ASADA
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Panel of Officials
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時事通信さんの記事にあるように、真央さん本人は多くを語りませんが、
佐藤先生のお話によると、やはり体調がまだ万全ではなく調整が遅れているようです。
少しずつ調子を上げながら、ジャンプ構成も上げていこうという戦略。

そうそう、慌てず急がず、
真央ペースで(*´▽`*)

恐らくローリーさんのところで少しプログラムの手直しして臨んだシーズン初戦。
まずは真央さんが笑顔で滑り終わることが出来て良かったと思いましたにゃヾ(*´∀`*)ノ

和猫、毎回毎回、もしかしたら競技での真央さんを見られるのはこれが最後かも知れない、
という気持ちで観戦しているので、無事に滑り終えてくれるともうそれだけでホッとしますにゃよ。

しかし真央さんのリチュアル・ダンス、めちゃくちゃ惹きつけられますにゃね!
カッコよくて、妖艶で、ゴージャス! 動画のリピートが止まらない(*´Д`)

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(すべての画像出典 → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00010000-storyfulp-spo.view-000)

SPフィニッシュのこのポーズ。

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(画像 → 動画より)

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(画像 → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00010000-storyfulp-spo.view-000)

このポーズがフリーの冒頭に繋がるそうです♪
日本時間の明日早朝に解禁になる赤真央さんが楽しみですヽ(^◇^*)/

しかし相変わらずPCSが渋いとか、ステップのレベル取りこぼしが何なのか、
スロー解析してみないとよくわからんと思いつつジャッジスコアを眺めてみたら…
J6のスコアはいったい(゜Д゜) ハア??
まだざっとしか見ることが出来ていないのですが
真央さんだけではなく他の選手に対してもこんな意味不明なジャッジで何やってんにゃ?

J6のスコア、ほぼどの選手に対しても無効点になっちゃってるけど
果たしてこれでジャッジの意味があるのか?そこにいる必要性がよくわからなくなってる(;・∀・)

とりあえずJ6ジャッジには眼科受診をおすすめするにゃ。


さて!明日のフリーに向けて、真央さん全力応援!
明日はお休み\(*T▽T*)/ 

真央さんのインタビュー記事を少し。

 浅田真央、SP&フリーで同曲挑戦の革新的試み

 フィギュアスケート女子の浅田真央(26=中京大)のシーズンが始まる。5日、今季初戦となるフィンランディア杯(6日開幕、フィンランド・エスポー)の前日公式練習を行い、フリー曲をかけ、最終調整した。14年ソチ五輪後の休養を経て、復帰し2シーズン目。「昨季は復帰宣言をしてから重圧があったが、今季は落ち着いているかな」と柔らかい表情で話した。

 今季はショートプログラム(SP)とフリーで同曲「リチュアルダンス」をアレンジを変えて使う革新的な試みに挑む。SPは今夏のショーで演技したが、フリーは今大会が初披露となる。今大会はシーズン本番へ向けた試金石としての意味合いが強く「フリーもSPもどんな評価をもらえるか。初めて試合をすることで、次への課題も見つかると思う」と語った。

 フィンランドは小学3年で初めて海外の試合に出場した思い出の地でもある。今季の最終戦、世界選手権も首都ヘルシンキで開催されるだけに「もし決まったらの話ですけど、世界選手権で戻ってこられるように頑張りたい」と笑顔を見せた。最終目標は18年平昌五輪だが「今のいい悪いが五輪につながるとは思っていない。それより自分の力を1つ1つ出していくことが、来季や五輪につながっていく」と自然体で再びスタートを切る。

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日刊スポーツ
〔2016年10月7日9時34分 紙面から〕
http://www.nikkansports.com/sports/news/1720792.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


上記事のお写真、ノーメイクで髪も大雑把にまとめただけの練習風景です。
しかしハッと息を呑んで魅入ってしまうような、
そんな不思議な魅力がお写真から感じられますにゃよ。

東洋経済さんに掲載されたロイター通信の、このお写真も素敵です。
魔術師まおーーーーヾ(*´∀`*)ノ

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(画像出典 → http://toyokeizai.net/articles/-/139372)


2016_10
04
(Tue)21:00

真央さん、「真央ペース」でフィンランドへ!

真央さん、いよいよ本格始動ヾ(*´∀`*)ノ
フィンランドへ出発しましたにゃ!

時間の都合上、情報を貼るだけになっちゃいます。スミマセン!!


 浅田真央が欧州へ出発、初戦は3回転半回避「確率が上がってから」

 フィギュアスケート女子の元世界女王、浅田真央(中京大)が4日、今季初戦のフィンランディア杯が行われるフィンランドへ出発する前に成田空港で取材に応じ「いよいよ始まるんだなという気持ち」と笑顔で話した。代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)については「まだ間に合っていない。確率が上がってから入れたい」と回避する考えを示した。

 今季はショートプログラム(SP)、フリーともに、スペインの作曲家ファリャの「リチュアルダンス」の音楽を選んだ。公式戦でのお披露目を前に「いつものシーズンより仕上がりが遅れているのかなというのがあったけど、最近ようやくまとまってきた」と手応えをにじませた。大会は6日に女子SP、7日に同フリーが実施される。

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今季初戦のフィンランディア杯を前に成田空港で取材に応じるフィギュアスケート女子の浅田真央=4日

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今季初戦のフィンランディア杯へ向け出発するフィギュアスケート女子の浅田真央=4日、成田空港

産経新聞
〔2016.10.4 11:25〕
http://www.sankei.com/sports/news/161004/spo1610040013-n1.html 



 浅田真央 今季初戦はトリプルアクセル回避へ「確率上がってから」

(記事抜粋)

成田空港出発前に「まだ入れられない。たぶん今回は入れないと思います。まだまだ(練習を)やっていないので。確率が上がってから入れたい」とコメントした。

「シーズン初戦なので今できるものを試合で出して、どこまで評価してもらえるか確かめたい」と明るい表情で意気込んでいた。

スポニチアネックス
〔2016年10月4日 10:07〕
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/04/kiji/K20161004013474340.html 



 浅田真央が今季初戦へ出発 トリプルアクセルは回避へ

(記事抜粋)

「いよいよ始まるなって思います。自分が今、どういう位置にいるのか確かめて、次に繋げていきたい」と、笑顔で意気込んだ。

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今季初戦に向けて意気込む浅田真央=成田空港


デイリー
〔2016.10.4〕
http://www.daily.co.jp/general/2016/10/04/0009552099.shtml 



動画もUPされていました。

  → 浅田真央ちゃん「真央ペースでいきたい」


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3A!3A!!とうるさく煽るマスコミに対して、

       真央ペースでいきたいと思います(´∀`*)ウフフ

と笑顔で一蹴する真央さんに、気持ちの余裕というものを感じましたにゃよ。
以前の真央さんだったら、調子に関係なく3Aを入れてきたと思うけど、
いつの間にか戦略的な思考を持つようになっていました。
その姿にはベテランの落ち着きさえ感じられて、なんだかとても頼もしく見えますね。

真央ペース、いいですね!


真央ペースこそ、無敵ですにゃヽ(^◇^*)/