2016_11
30
(Wed)17:00

ストナのWEB限定ムービー! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

11月に公開予定となっていた佐藤製薬さんのWEB限定ムービーがようやく公開されましたヽ(^◇^*)/
今か今かと待ち望んでいたにゃよーーーー♪

真央不足でカラカラに乾ききっていた心が潤う(*´Д`)


ニッポンから、カゼを追い出せ!「カゼVSストナ2016」浅田真央VS舞 47都道府県縦断バトル!



風邪の舞さんが日本列島にやってきた!
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ストナ真央、発動!!
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日本列島を縦断する壮大な追跡劇ヽ(^◇^*)/
ぜーんぶ切り取ってみました(´∀`*)ウフフ

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凄い!楽しいですねぇ♪
自分の住んでいる県や故郷、行ったことのあるところ、
これから行きたいと思っているところを探す楽しみもあります。

カゼ舞さんが、鳥取でのんびり休息をとっている時、まだ福岡にいるストナ真央。
ジャンプでくるくる回りながら三重県で舞さんに追いつきそうになるところがツボなんです(ノ´∀`*)

慌てて逃げる舞さん!
とうとう東京で直接対決!!

最後は、ストナのあの15秒CMに繋がるという仕掛けも粋ですにゃ。

浅田真央CM 「カゼVSストナ2016」篇 15秒


ストナ真央に追い出されたカゼ舞さんは、普通サイズに戻ってなぜか成田にw

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バイバイするストナ真央(* ̄▽ ̄)ノ
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皆様はどのシーンが特に印象に残っていますか?
和猫はなぜか影だけの宮崎県(高千穂峡の真名井の滝)、
そしてまさかの真央さんバレエジャンプと福島県(鶴ヶ城)のコラボかな?

香川県(本四架橋)の背面跳び真央さんも楽しいし、
高知県(四万十川)をバッシャ、バッシャと駆け抜ける真央さんも良い!
それから鳥取砂丘で寝転ぶ舞さんも~♪

つまることろ、全部良い!!!!
でも、秋田県は、あれどこ?角館町の武家屋敷があるところ?
(実は東北のことがイマイチよくわかっていない和猫(^^; )

ああ、またどこかへ行きたくなった…
しかし早いもので明日から師走です。今年はもうどこかに行っている余裕は無いかな。

これからますます寒く、そして慌ただしい毎日が続くかと思いますが、
カゼ舞さんからうっかりカゼを貰ったら、ストナ真央さんに癒して貰いましょうヽ(^◇^*)/


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2016_11
27
(Sun)15:10

GPS NHK杯雑感

GPSの最終戦となるNHK杯が終了しました。
NHK杯の良いところは、なんといってもすべての競技がLIVEで観られることですにゃ。
民放のように、はっきり言ってどうでもいい煽りVTRもなく、
純粋にスポーツ中継を楽しむことが出来るのが最大の利点♪
フィギュアスケートの放送はすべてNHKでお願したいと、毎年この時期になると思うことです。

特にアイスダンスの宮本先生の解説が細やかでとても良かったし、
男子シングルを解説してくれた本田さんも良かった!

技術的な部分をしっかりと解説してくれたら、もっともっと競技に対する理解が深まるのに、

  「さんかいてんっ!さんかいてんっ!」
  「元気いっぱいですねー!」(by佐野さん)
  「(ジャンプを)降りましたっ!」
  「スケートもよく伸びていますねー」
  「表情も良かったのではないでしょうか」 などなど…

そんなの見れば分かるわっ!とツッコミたくなるような
まるで定型文を読んでいるかのような味気ない解説にはうんざりなんですにゃ。
解説ひとつでも競技の面白さがずいぶんと違ってくるものです。

では結果です。

男子シングル結果
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(画像・納冨康撮影 → http://www.sankei.com/sports/photos/161126/spo1611260050-p4.html)

SPジャッジスコア → ISU GP NHK Trophy 2016 MEN SHORT PROGRAM
FSジャッジスコア → ISU GP NHK Trophy 2016 MEN FREE SKATING

田中選手の台乗り記念に名前を赤枠で囲っておりますが(^^;

優勝は羽生選手でした。きっとここまで戻してくるだろうと思っていたので、特に驚きはありません。
たぶん驚くのはまだ早いんじゃないかな?ピークはきっと世界選手権にもってくると思うので、
その時にどんな演技を見せてくれるか期待したいです。
しかしSPの3Aは見事でした!GOEも満点付いていますが、納得です。

2位には「ネイサン事件です」でお馴染みのネイサン・チェン選手!
和猫、ネイサン選手が好きだ!ジャンプもびっくりさせてくれるけどスケートも綺麗ですよね(*´▽`*)
今回の「事件」はなんといっても4Lz+3Tの4Lzを転倒した後に、4F+3Tでリカバリというビックリの展開!

「4Lzを失敗してもいいじゃないか、4Fがあるもの♪」みたいな(;・∀・)

世界初?となる4Fのコンビネーションジャンプをまさかこんな形で観ることができるとは思いませんでした(笑)
そしてネイサン選手は計算も良く出来るようで、フリーのジャンプ構成を途中から大きく変えてきました。
予めシュミレーションがあるのか、咄嗟のことなのかわかりませんが素晴らしい落ち着きぶりです。
今後がとても楽しみなネイサン選手。どうか怪我にだけは気を付けて欲しいですにゃ。

3位は田中選手ヽ(^◇^*)/
田中選手については別記事にしていますのでここでは省略しますが、ほっんと良かったよー(´;ω;`)

また、和猫の大好きなジェイソン・ブラウン選手は
ジャンプの調子が戻らなくてちょっと残念な結果になりました(〒_〒)
なんだかいつものブラウン選手じゃなかったですよね。体調大丈夫なんだろうか?

それでもスピンやステップのなんと美しいことか!
ひとつひとつがまるで芸術作品のよう♪
日本で滑ってくれてありがとう、心から感謝します。

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(画像 → http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/6908/photo/21226)

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(画像 → http://www.afpbb.com/articles/photo-slide/3109270?pno=19#/14)

全米では華麗なる復活を期待したいです!

山本草太選手のピンチヒッターで出場することになった日野選手もとても良かったと思います。
急なことで調整も難しかったと思うのに、大舞台でも堂々とした滑りでしたよ!
日野選手も、もともととても才能のある選手です。これをきっかけに浮上して欲しいです。


女子シングル結果
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(http://www.isuresults.com/results/season1617/gpjpn2016/CAT002RS.HTM)

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(画像 坂本清撮影 → http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/6907/photo/21219)

SPジャッジスコア → ISU GP NHK Trophy 2016 LADIES SHORT PROGRAM
FSジャッジスコア → ISU GP NHK Trophy 2016 LADIES FREE SKATING

優勝はポゴリラヤ選手!
苦しんだ時期もありましたが、じっと我慢して乗り越えての復活です(*´▽`*)
今季はSP、FSともプログラムも良いですよね。
SPは和猫の中でナンバー1の映画「セント・オブ・ウーマン」より。
真央さんのEXでも使用された「ポル・ウナ・カベーサ」ですね♪

Por・Una・Cabeza(ポル・ウナ・カベーサ)、競馬用語で「首差で」という意味です。
「首差で負けた!(`艸´;)」みたいなw

ポゴちゃんの衣装も、「セント・オブ・ウーマン」のガブリエル・アンウォーがモチーフになっているんだろうな(*´▽`*)

The Tango - Scent of a Woman (4/8) Movie CLIP (1992) HD


ほっんとこの映画大好きなんですよねー♪
あ、映画の話じゃなかった(;・∀・)

2位は宮原選手ヽ(^◇^*)/
SPで珍しく転倒するというミスがありながら立て直し、FSではほぼ完ぺきな演技を見せてくれました。
強いですよね、さっとん!素晴らしい。
前回はノーカンになってしまったステップも認定され、そしてレベル4を獲得しました。
回転不足を取られてしまったジャンプもいくつかありましたが、
それ以外、スピン、ステップも取りこぼすことなく良かったです。

3位はソツコワ選手でした。
ジュニアの頃から動画で時々演技を観ていたけれど、いつの間にこんなに大きくなったのかw( ̄Д ̄;)w
身長170cmでしたっけ? あれだけ成長したらジャンプの感覚も難しいだろうなー。
事実、FSではけっこう回転不足を取られてしまい点が伸びませんでした。
しかしPCSは高いですねぇ。ちょっと高すぎる気がしますが…

樋口選手は4位になりました。
ファイナルには行けないけれどいろいろと収穫のあったGPSだったのではないかなー?
FSのシェヘラザードって樋口選手にはどうなんだろう?と思ったけれど、
ジュニアの頃に比べたら、ジャンプや力強さだけではなく、しなやかな演技も出来るようになりましたよね。
マッシモはプログラムにフェミニンさも取り入れたかったそうですが。
今回は緊張しちゃったのか、いつものスピードも抑え気味?な感じでした。
次は全日本に期待したいです!

松田選手も良かったです(*´▽`*)
3Lo+3Loもなかなか観られないコンビネーションだし、
2A+3T+3Loにはびっくりするわー! 
ただエッジは良いけれど、やはり回転不足気味のジャンプがいくつかあるので
ループ以外のジャンプを確実にして、あとスピンもレベルアップできたらもっと良くなるだろうな~♪
これからも頑張って欲しいですね!

さて、NHK杯が終了してファイナル出場者が確定しました。

男子シングル
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  → ISU Grand Prix of Figure Skating 2016/2017 Men

女子シングル
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  → ISU Grand Prix of Figure Skating 2016/2017 Ladies

女子は恐ロシアから4人(;・∀・)
日本からは宮原選手が出場することになって良かったです。

ファイナルは12月9日からマルセイユで開催されます。


2016_11
27
(Sun)12:15

NHK杯 田中刑事選手が3位!

やりましたにゃー\(*T▽T*)/
和猫家が家族で応援している田中刑事選手がついにっ!ついにGPSの表彰台にっ(´;ω;`)

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(http://www.isuresults.com/results/season1617/gpjpn2016/CAT001RS.HTM)

記念のジャッジスコア♪

ショートプログラム
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(http://www.isuresults.com/results/season1617/gpjpn2016/gpjpn2016_Men_SP_Scores.pdf)

フリープログラム
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(http://www.isuresults.com/results/season1617/gpjpn2016/gpjpn2016_Men_FS_Scores.pdf)

すべての動画はNHKの公式サイトで観ることができます。

  → 2016 NHK杯フィギュア


前回のロステレコムが終わった後に、
「日本中をあっ!と言わせる演技をNHK杯で見せつけてやるにゃっヾ(@^▽^@)ノ 」と書いたけれど
よくやった!よくやったにゃーヽ(^◇^*)/

和猫家では、約3年ほど前から和猫よりも和猫の飼い主…の相方が田中選手を熱烈応援していたので
昨日は「うおおおおおおおおおっ!!」と皆で歓喜の雄叫びを上げて大盛り上がりでした。

が、しかし!

ここで立ち止まるつもりはありませんにゃ。
ジャッジスコアを観ると、まだまだまだまだ、ジャンプ以外にもスピン、ステップに取りこぼしがたくさんある。
ひとつひとつ改善していって、確実にレベルを取りに行くことを目標に全日本でも頑張って欲しいです。

そして目指すは平昌五輪。これは決して夢ではありません。
それだけの力が自分にあるのだと信じて、さらに上を狙って欲しいです。
刑事なら出来る!!

 田中、初の表彰台に感慨「緊張、力に変えることができた」 五輪へ飛躍の一歩

 シニア3季目の田中が3位で、GP初の表彰台に立った。SPに続いてフリーでも自己ベストを更新。表彰式では同級生の羽生の横に並び「緊張を力に変えることができた」と感慨に浸った。

 2本の4回転サルコーとトリプルアクセル(3回転半)、序盤で3つの高難度ジャンプを着氷させ、流れに乗った。

 リズミカルな曲調に合わせて軽やかにステップを刻み「表情をつくって楽しく演じられた」と、演技点でも5項目中4つで8点台をマークした。

 平昌冬季五輪を来シーズンに控える中、好結果を飛躍のきっかけとできるか。「まずは一歩を踏みだせた。いま以上の演技を続けていきたい」と次戦の全日本選手権を見据えた。

産経新聞
〔2016.11.26 23:49〕
http://www.sankei.com/sports/news/161126/spo1611260050-n1.html 



 あだ名は「デカ」、刑事がGP初表彰台「緊張感を力に変えられた」

 刑事が表彰台を確保した。フィギュアスケートのNHK杯の男子で田中刑事(22=倉敷芸術科学大)が自己ベストの合計248・44点をマークして3位に入った。シニアのGPシリーズ4戦目で初めて表彰台に上がり、「緊張感を力に変えられた」と胸を張った。

 正義感の強い子になってほしいという両親の思いから「刑事」と名付けられた。ニックネームは「デカ」だ。「先輩や友達から言われますね」と笑う。

 この日のフリーは冒頭の4回転サルコーで手をついたものの、続く4回転サルコーと2回転トーループのコンビネーションを着氷。最後まで大きなミスなくまとめ、イタリアの映画監督フェデリコ・フェリーニの音楽メドレーを演じきった。

 年末には全日本選手権が控える。「こういう演技を続けていかないといけない」。最大目標はもちろん、18年平昌五輪。「しっかり狙いたいけど、まだまだ足りないものがある」。羽生結弦と同学年のデカが、五輪というターゲットを追う。

スポニチアネックス
〔2016年11月26日 22:32〕
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/26/kiji/K20161126013800140.html 


「狙いたいけど」ではなく、「狙う」んです!!

ランビに祝福してもらう田中選手(*´▽`*)

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良い表情です(*´▽`*)




改めておめでとうございます!


※NHK杯の感想は別記事にUPします(*´▽`*)

2016_11
22
(Tue)18:45

PCS(演技構成点)とは?

これまで以上に混迷を深めている「演技構成点(プログラムコンポーネンツスコア/PCS)」。
過去にもいろいろと物議を醸してきた、フィギュアスケートの採点でもっともわかりにくい項目ですにゃ。
少なくとも和猫にとっては(;´∀`)

ジャンプの種類も見分けられるし、回転不足かどうかもまあ判断出来ている。
スピン、ステップやターンの見分けもある程度わかっているし、もちろんルールも把握しているけれど、
PCSだけはどうジャッジされているのか、イマイチまだ理解できていないですにゃよ。

一般的には「芸術点」とよく言われるけれど、5コンポーネンツの各項目をみると、
ただ芸術面を評価するのではなく、「技術に裏打ちされた身体表現」としての芸術をみているはずですよね。
SS(スケーティングスキル)やTR(つなぎ)なんかは、まんま技術ですしね。

過去には、PCSは実績点である、いや選手の格付け点だ、とか、
PCSはSSを基準として、実績と表現力を加味して付けられているなど、
ファンの間では様々な解釈がなされていました。

この記事は、そんなPCSのナゾを解き明かすのではなく(そもそもわからないし)、
PCSとはどういうものなのかを、もう1度振り返ってみるために、
PCSについて解説されているものを抜粋してまとめたものです。

そういうワケなので、皆様が望むような答えはここにはありません(ノ´∀`*)
いわば和猫のメモ的なものと思ってくれたらいいかなと思います。

まずは演技構成点の項目について。


演技構成点(Program Component Score/PCS)の5項目とは

 ・スケーティングスキル(スケート技術) Skating Skills/SS
 ・トランジション(つなぎ) Transitions/TR
 ・パフォーマンス(演技) Performance/PE
 ・コンポジション(構成) Composition/CO
 ・インタープリテーション(音楽の解釈) Interpretation of the Music/IN

0.25点刻みの10点満点で評価される。
TES(技術点)とPCSはバランスが取れるように(演技構成点に比べて技術点が突出しないように)、男女やSP、FSでそれぞれFactor(係数)が設けられている。

・男子シングル SP=1 FS=2
・女子シングル SP=0.8 FS=1.6



今季から、5コンポーネンツのうち、「PE」、「CO」、「IN」の名称が変更になっていますので注意!

下記はISUコミュニケーション第2014号より抜粋しました。
各項目のどういう部分が評価されるか、詳細が記されています。

 国際スケート連盟コミュニケーション第 2014 号

第504条 第3項a) 演技構成点(プログラム・コンポーネンツ)の定義

スケーティング・スキル
Skating Skills/SS

スケーティング全体の正確さと確実さにより定義される。すなわちエッジ・コントロールや氷上における流れのことである。これらはスケーティングの諸手段(エッジ,ステップ,ターン等)を自在に駆使すること,技術が明確であること,さらに無駄な力なく加速しスピードを変化させることにより示される。スケーティング・スキルを評価する際には以下を考慮しなければならない。

・深いエッジ,ステップおよびターンの利用
・バランス,リズミカルな膝の動き,足運びの正確さ
・流れと滑り
・パワー,スピード,加減速の多様な利用
・あらゆる方向へのスケーティングの利用
・片足でのスケーティングの利用

トランジション
Transitions/TR

すべての要素をつなぐ,複雑なフットワーク,ポジション,動作,ホールドが多様であることと,これらをはっきりとした目的を持って用いることである。トランジションを評価する際には以下を考慮しなければならない。

・ある要素から別の要素への動作の連続性(全種目)
・多様さ(アイス・ダンスにおけるホールドの多様さを含む)
・難しさ
・質

パフォーマンス
Performance/PE

音楽と構成の意図を伝える際にスケーター/ペア/カップルの体の動き,感情の表現,知性の表出が十分にあること。
パフォーマンスを評価する際には以下を考慮しなければならない。

・体の動き,感情の表現,知性の表出および投射
・身のこなしと動作の明確さ
・動作とエネルギーの多様さとめりはり
・個性/人柄
・ユニゾンと「一体性」(ペア・スケーティングおよびアイス・ダンス)
・パートナー間の空間的認識-スケーター間の距離の調整,ホールド変更の手際(ペア・スケーティングおよびアイス・ダンス)

コンポジション(構成)
Composition/CO

計画的,発展的,および/または独創的な各種動作の構成のことで,音楽のフレーズ,空間,パターン,構造の諸原則に従う。コンポジションを評価する際には以下を考慮しなければならない。

・目的(アイデア,コンセプト,ビジョン,雰囲気)
・パターン/氷面の十分な利用
・空間の多次元的な利用と動作のデザイン
・フレージングと形式(動作および部分が音楽のフレーズに合っていること)
・構成の独創性

音楽の解釈(インタープリテーション)/タイミング(アイス・ダンス)
Interpretation of the Music/IN

音楽のリズム,特徴,内容を個性的に,創造的に,偽りなく,氷上の演技へ移し換えること。音楽の解釈(/タイミング)を評価する際には以下を考慮しなければならない。

・音楽(タイミング)にあった動作とステップ
・音楽の特徴/感情の表現,およびはっきりと識別できるときにはリズムの表現
・音楽の細部とニュアンスを反映するフィネス*の利用
・音楽の特徴とリズムを反映させたスケーター同士の関係(ペア・スケーティング,アイス・ダンス)
・ショート・ダンスでは主としてリズミカルなビートにのって滑走すること,フリー・ダンスではビートに合わせた滑走とメロディに合わせた滑走のバランスがよいこと。

http://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/comm2014j.pdf 


下記は、2014年にNumbeに掲載された演技構成点に関する解説を抜粋したものですにゃ。
リンク先にはもう少し詳しく書かれていますので、興味のある方はのぞいてみてください。

 フィギュア採点の最難関を徹底解説!ソチ演技で見る「演技構成点」とは。

(記事より抜粋)

足元の能力を反映する「スケーティング技術」

「スケーティング技術」は、身体のバランスがすべて。スピードの緩急、左右への複雑な動き、全体のスムーズさなど、あらゆる足元の能力を総合的に判断する。4回転ジャンプのような高度なジャンプを跳ぶためには、踏み切りも着氷も高いスケーティング技術が必要となることから、ジャンプの能力もある程度は反映される。

ステップや小技が評価される「つなぎ」

ジャンプ、スピン、ステップシークエンスなどのすべての要素の間にある「つなぎ」の部分で、いかに複雑で多様な動作をしているか。ジャンプの前後にステップや演技が入るものが一番分かりやすいだろう。またフットワークだけでなく、上半身を大きく動かしてバランスが難しいポジションを取るなど、すべての小技が評価される。

「演技と実行」

ここが一般的に考える「演技力」にあたる。ジャッジは、身のこなし、音楽を捉えた感情表現、そして選手独自の世界観などが素晴らしいものを評価する。もしジャンプでミスが多く、表現がぶつ切りになるようであれば、当然ながら一貫した世界観が崩れてしまうので、この項目は低く評価される。

世界観を演出する「振り付け/構成」

これは振付師が作ったプログラムへの評価だけではないので、誤解してはいけない。むしろ、どれだけバランス良く空間を使ったかという作品全体のデザイン性を見る。例えば、リンクの片側ばかりに偏っていたり、左右行ったり来たりテニスゲームのようになる構成は、評価が低い。逆に、氷面全体を上手に使いながら、目線や上半身の使い方で上下左右の空間へと演技を広げていくと、デザイン性が高いと考える。

「音楽の解釈」

これは動きのタイミング、またラテンやフラメンコなど特徴的な音楽であればそれを反映した動きなど、いわゆる音楽表現だ。

Number Web 野口美恵
〔2014/03/20 10:30〕
http://number.bunshun.jp/articles/-/802055 


SSはジャンプの成否も関係してくるし、PEもそうらしいけど…

下記は2014年、日経新聞に掲載された杉田氏による解説。こちらによると、
「技術点でマイナスになっても、演技構成点で総合的な滑りを評価されることはある。」そうな(;´∀`)

 フィギュアの採点、審判はどこを見ているか

(記事より抜粋)

■スケーティング技術、選手の総合力

 演技構成点は5コンポーネンツとも呼ばれ、「スケーティング技術」「技のつなぎ」「演技の表現」「振り付け」「曲の解釈」の5項目で構成され、0.25点刻みの10点満点で評価される。技術点がジャンプなど一つ一つの要素を評価しているのに対し、演技構成点は演技全体を見て評価する。「ジャンプで転倒したのになぜ高得点が出るのか」と疑問を持つ人もいると思うが、技術点でマイナスになっても、演技構成点で総合的な滑りを評価されることはある。

 スケーティング技術は、選手が持っている全体の技術レベル、総合力のようなものだ。細かい部分ではバランスやリズミカルな膝の動き、足の運びの正確さなどを評価するが、演技を見て「滑りが素晴らしい」「能力的にハイレベルだ」などと感じさせる要素がすべて含まれている。この選手はどんなことがあっても、8点以上の点数を出せると思うこともある。

 技のつなぎは「はい、ジャンプを跳びますよ」と演技が一つ一つ途切れるのではなくて、うまくつながっていて自然な流れになっているかがカギになる。ジャンプについていうと、多かれ少なかれ準備動作があり、評価を得るのが一番難しい項目かもしれない。

■演技の表現、プログラムの出来が左右

 演技の表現、振り付け、曲の解釈の3項目は重なる部分も多い。演技の表現はプログラムの出来が左右する。いい演技をすればパフォーマンスが上がっていい評価になる。音楽との関係や滑る選手が持っている個性をうまく生かしているかどうかも大きい。

 振り付けはジャンプやスピンの一つ一つが、リンク全体にどうレイアウトされているかという点も審判は見ている。リンクの同じところで同じジャンプを跳んでいたり、ジャンプがプログラムの前半に集中していたりすれば、いまひとつの評価となる。配置のバランスのよさもシビアに見ている。一番大事な点はその選手が持っている能力を音楽と調和させること。その要素の中にバランスがとれたプログラム内容を考えていくことが大切だ。選手を生かすも殺すもプログラム次第だといえる。

 曲の解釈は音楽の持つ雰囲気や情感を選手がどれだけ出しているか。「滑りそのものが音楽だ」となってくると高い得点が出る。たとえば浅田、鈴木明子(邦和スポーツランド)はそれを感じさせる選手だ。経験が浅い選手には情感を出すことは難しく、年齢が左右する部分でもある。

■フィギュアと音楽、切り離せず

 フィギュアと音楽は切っても切り離せない。ステップ一つとっても、音楽性によって体をひねったり、手足を十分に使ったり、いろいろな表現法がある。いくら難しい内容を盛り込んで得点を取ろうと思っても、音楽そのものを体全体で表現できなければ高い評価は得られない。音楽と調和のとれたプログラムを、会場の空間まで利用するように立体的に表現できれば、審判も感銘を受け、演技構成点は伸びる。審判は一つ一つの技術からプログラム全体まで見ており、ありとあらゆる面をチェックしている。

(日本スケート連盟名誉レフェリー)

日経新聞 解説者の目(杉田秀男)
〔2014/1/23 7:00〕
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO65539700Z10C14A1000000/ 



INは「経験が浅い選手には情感を出すことは難しく、年齢が左右する部分でもある。」とあるけど、
昨今の若者にはあまり関係なく点が出ている気がしないでもない。

以下は、PCSについてコーチ等が語っているものを少し抜粋してみました。

 ブライアン・オーサーコーチ インタビュー

(記事より抜粋)

そしてGOEが高い、つまり質の高い演技をしているということは、演技構成点(PCS)にも連動してきます。一点の曇りもない高品質な演技が、芸術性も高いというのは、おのずとわかることでしょう?

Canonサイトより ライター・野口美恵
http://web.canon.jp/event/skating/interview/int_brian01_1.html 


GOEはPCSに連動する説。
まあ理屈はわからなくはないですけども。ゴニョゴニョ…

 <フィギュア>真央、宮原、世界との差をどう埋める?

(記事より抜粋)

5コンポーネントは、技術点と違って伸ばすことは容易ではありません。

また浅田選手以外の選手が課題としている演技構成点についても、表現力をどう高めていくかの努力が必要になります。ジャッジが主観で採点する部分なので、それぞれの選手にレッテルのようなものが存在することも事実ですが、宮原選手や、本郷選手らは、今シーズンの経験値を踏まえ伸ばすことは可能だと考えています。

THE PAGE 中庭健介氏のインタビュー
〔2016年04月04日09時38分〕
https://thepage.jp/detail/20160403-00000003-wordleafs 


PCSは「技術点と違って伸ばすことは容易ではありません。」だそうですが、
あれあれあれ?と伸びっていった例もあるわけで…
またジャッジの「主観」の部分であり、選手にレッテルのようなものが存在するって( ´゚д゚`)エー
レッテルって、いわゆる格付け説のようなものですにゃよね。

下記は同じ中庭氏による解説ですが、これは前述のFactorのことをおっしゃっているのだと思います。

 不振の浅田真央 来季の平昌五輪出場は困難なのか?

(記事より抜粋)

女子の場合、男子と違い、技術点のミスをファイブコンポーネンツ(演技構成点)でカバーしにくい採点方式になっています。ジャンプを失敗すると、プログラム全体の完成度も下がり、演技構成点の評価にも影響を与えることになります。

THE PAGE 中庭健介氏のインタビュー
〔2016.11.18 12:00〕
https://thepage.jp/detail/20161117-00000004-wordleafs?page=2 


テクニカルコントローラーの岡崎氏によると、
本来は要素の成否とは別の視点で採点されるのが演技構成点。・・・( ̄  ̄;) うーん

 【岡崎真の目】真央滑り自体は悪くない 問題は決まらないジャンプ

(記事より抜粋)

ジャンプが決まらないため全体の印象が引き締まらず、要素の成否とは別の視点で採点されるはずの演技点も伸びなかった。

スポニチアネックス
〔2016年11月14日 09:00〕
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/14/kiji/K20161114013721560.html 


「SS」や「PE」はジャンプの成否にも関係してくると、Numberや日経の記事にはあったし、
ジャンプが決まらないためにPCSが伸びなかったという。

でも下記の記事によると、
「ジャンプの失敗があっても五輪王者として演技点ではトップを守ってきた」とありますにゃね。

 【岡崎真の目】羽生 連覇逃した背景…ジャッジにも見透かされていた“手抜き”

(記事より抜粋)

これを物語ったのが5項目の演技点。ジャンプの失敗があっても五輪王者として演技点ではトップを守ってきたが、この日はフェルナンデスに劣った。羽生自身の得点もGPファイナルに比べ3点以上下がっており、これが同等なら連覇は達成できただろう。演技点は、いわばスケーターの基本的な評価。ジャッジにも見透かされていた気がしてならない。

スポニチアネックス
〔2015年3月29日 08:40〕
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/29/kiji/K20150329010072730.html 


プログラム全体の印象を変えるほどの大きなジャンプの失敗ではなかったということでしょうかね?
どの試合のことを言っているのか分かれば、ジャッジスコアで確認できるのですけどねー。
今は探している時間や分析している暇も無いので、また気が向いたらやってみます。

「演技点は、いわばスケーターの基本的な評価」と岡崎氏もおっしゃっているけれど、
これもやはり格付けと解釈できなくもないですね。いや違うか?!

しかし上記の記事のタイトルはちょっと酷いですね(^^; 「手抜き」って。
これは確か羽生選手が腹部の手術をした後の記事やったと思いますが、
そういう点を考慮してみると手抜きとは違うんじゃないかな?と、この記事が書かれた当時も思ったはず。
岡崎氏の言いたいことはわかるけど、言葉選びがちょっと悪かったですね(^^;

岡崎さんと言えば、ずっと真央さんのプログラムをジャッジの視点から観てくれていましたよね。
ちゃんとルールに沿ってレベルが取れるかどうか、どのジャッジが見ても文句が付けられないようにって、
バンクーバー五輪前も真央さんのプログラムをチェックしてくれていました。

真央さん、今も岡崎さんに観てもらっているのかなぁ?

少し話が逸れてしまいました(;´∀`)

こうやって簡単にまとめてみて思ったのは、
解説してくれているものを読むと余計に混乱するということです(ノ´∀`*)
その解説に当てはまるものもあれば、当てはまらないものも出てくる。
けっきょく何が正しいのかよくわからない。

知れば知るほど、混乱するPCS。
Numberの記事にあるように、『「芸術」と「スポーツ」の共存する競技である以上、ある程度意見が分かれるのは仕方がないだろう。そもそも「芸術」を客観的に採点しようとすること自体が難しい』ということでしょうか。

でも、やっぱり格付けみたいなものはあるのかも知れないですね。
中庭氏の言葉を借りると「レッテル」ね(;´Д`)

2016_11
17
(Thu)16:30

ぽんちゃん五輪 フィギュアスケート午前開始の可能性

少し前から、ぽんちゃん五輪のフィギュアスケートが午前開始となる可能性が高いと報道されていますにゃ。
もし午前開始となると、公式練習が前日夜になってしまうかも知れないという、
選手の皆様にとってはありがたくない話が出てきています。


 平昌五輪 フィギュアスケートは前代未聞の午前開始へ 公式練習は前日夜の可能性も

 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は16日、都内で行われた理事会終了後に報道陣に対応し、18年平昌五輪でフィギュアスケートが異例の午前開始となることが濃厚となっていることに「これはISU(国際スケート連盟)ではなく、IOC(国際オリンピック委員会)と組織委員会が話し合って決めることなので、こちらからは何もいえない。僕らの方で合わせていくしかない」と、対応が必要という認識を示した。

 現在の平昌五輪の日程案では、フィギュア競技はほぼ午前10時開始となっており、午後2時過ぎに終了予定となっている。今後変更となる可能性もあるが、五輪日程に強い影響力を持つ北米の放送局の意向が働いているとみられ、同じく東アジアで行われた08年北京五輪の競泳決勝が午前となったように、このまま決まる可能性は高い。国内、国際大会を通じて、午前開始の大会はほとんどなく、小林芳子フィギュア部長も「私も聞いたことがない」という異例の時間帯での競技実施となる。

 調整が難しくなることは必至で、伊東委員長は「詳細なスケジュールはまだ来ていないが、公式練習はかなり早くなるはず。前日の夜にやるという話も聞いてる」と話した。五輪代表が決定する17年12月の全日本選手権については、「時間を変えることは考えてない」とし、五輪に合わせることはなく、例年通りの時間帯で行うことを明言。代表決定後から五輪までの間の選手の調整などで、戦略を練っていく意向を示した。

デイリー
〔2016.11.17〕
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/17/0009672582.shtml 


デイリーさんの記事にある「五輪日程に強い影響力を持つ北米の放送局」とは
言わずと知れたNBC(National Broadcasting Company、全国放送会社)のことで、
米国の3大ネットワークのひとつです。

そのNBCがなぜそんなに影響力があるのかというと、
これまた皆様もご想像の通り、その豊富な資金力ですにゃ。

下記は今月9日に掲載された朝鮮日報の記事です。

 平昌五輪:花形フィギュアスケート、異例の午前開始

(記事抜粋)

 平昌五輪大会組織委員会も9日、「国際オリンピック委員会(IOC)と種目別の国際競技連盟(International Federation・IF)が日付・時間別の詳細な日程を話し合っているところだ」「これによると、フィギュア種目は午前中に開かれることになっている」と認めた。平昌五輪大会組織委員会は「通常、14段階にわたり日程を確定するが、現在7段階程度まで来ている状況だ」「大きな問題がないと判断されれば、現在の日程がそのまま決まる可能性が高い」としている。

 こうした大会日程は、五輪主管放送局の米NBCの影響が強く働いた結果だと見られている。NBCは18年の平昌冬季五輪、20年の東京五輪を含め、32年までに開催される冬季・夏季五輪の独占中継権を獲得、IOCに76億5000万ドル(約8087億円)を投資した。IOCの収入の半分をはるかに上回る金額を支払ったNBCが自国アメリカで最も高い視聴率の効果を得られるプライムタイムにフィギュア種目を割り当てたため、このような時間になったということだ。2月はサマータイムが実施されていないので、韓国時間午前10時は米国東部時間の午後8時(西部時間では午後5時)、午後2時は深夜0時(西部時間夜9時)になる。

 外信などによると、このほかにも米国がメダルを取る可能性や人気が高いスノーボードがフィギュアと同様、午前10時に始まるという。一方、バイアスロンやスキーのジャンプなどは気温が下がる夜8-9時に行われる。通常、午前に開かれるスピードスケートは夜に行われることになっている。

 米国東部地域を中心とした五輪の時間割り当てという横暴は、平昌五輪が初めてではない。2008年の北京夏季五輪ではマイケル・フェルプスらスター選手たちが勢ぞろいした競泳種目が米国の視聴者を考慮して韓国時間で午前中に行われた。NBCは今年、時差がほとんどないブラジル・リオデジャネイロ夏季五輪でも広告や現地のプライムタイムを考慮、開幕式や主な試合を生中継ではなく、録画中継をして批判を浴びた。

朝鮮日報
〔2016/11/10 08:20〕
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/10/2016111000594.html 


「米国東部地域を中心とした五輪の時間割り当てという横暴」ってほんとその通りやと思いますわー。
巨額な資金のかかる五輪にスポンサーがある程度必要なのはわかるけど、
IOCの商業主義にもうんざりしますにゃね。

大きな問題が無いと判断されたら、この日程のままということのようですが、
いくらIOCと組織委員会が決めることとはいえ、ISUは何も言えないのでしょうかねぇ?
選手の調整の問題は、アスリートファーストの観点からいえば「大きな問題」だと思いますが。

NBCの視聴率(資金) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 選手

というこの構図(;´・ω・)

NBCは視聴率稼ぎのために、時差がほとんどないリオ五輪でもリアルタイムではなく、
夜8時からのゴールデンタイムを中心に録画放送したため不満続出だったと聞きます。

スポーツはリアルタイムに放送してナンボですにゃよ、ねぇ、テレ朝さん、フジテレビさん(`ー´)

ところでぽんちゃん五輪のフィギュアスケート会場となる江陵(カンヌン)アイスアリーナはどれくらいできたのかな?
と思ってちょっと検索してみたら、9月末の段階で工程率が95%を超えていました。
12月に竣工予定なんだそうです。

こんな感じ。(9月頃)

pon1.jpg
(画像 http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/09/13/0200000000AKR20160913161200062.HTML?input=1195m)

外観。(10月末)

PON2.jpg
(画像 http://news1.kr/articles/?2817849)

上から眺めたところ。(10月末)

PON3.jpg
(画像 http://news1.kr/articles/?2817849)

韓国のサイト(http://news1.kr/articles/?2817849)によると、
延べ床面積3万2399㎡で地上4階、地下2階になっているらしいです。
観客収容人数は12,000人。

江陵アイスアリーナでは、フィギュアスケートとショートトラックが開催される予定ですが、
長さ60m、幅30mのアイスリンクが地上(主競技場)と地下(補助競技場)にあるのだそうです。
記事によると、地下2階に出来る補助競技場は、選手たちが本競技に先立ってウォームアップするところらしい。

順位と選手情報などを表示する4面の電光掲示板が天井の中央に配置される予定だとも書かれてありますにゃ。

テストイベントとなる四大陸選手権は来年2月に開催されるから、
その時にどんな競技場になっているのか観ることができますね。

あ、その前にショートトラックのテストイベントが12月中旬にあるみたいだから、
年内には全体像が観られますにゃ。

しかしテストイベントまでギリギリですね(;´∀`)
大丈夫なのかな?

今年は冬季アジア大会も2月に開催されるし、
五輪のテストイベントになる四大陸選手権も2月。

選手たちは、やはり五輪会場で1度滑ってみたいと思いますよね。
全日本優勝者はアジア大会に派遣されるらしいけれど、
もし四大陸にも出場となると、厳しい日程になりますね(;´・ω・)

どうなることやら…


2016_11
14
(Mon)19:20

Numberの記事、佐藤先生のお話、真央さんに関する高橋さんのコメント

Number webに掲載された田村明子さんのコラムに、
真央さんのコメントと状況について書かれてありましたので一部お借りします。

 十代のメダリスト3人と元女王。フランス杯で見た浅田真央の涙。

(記事抜粋)

何かに挑もうにも……体調不良だった浅田真央。

 一方、浅田真央は膝の痛みなどを理由に、3アクセルには挑まないとかねてから宣言していた。日本から大勢の浅田ファンが応援に駆け付けてきていたが、心の痛む大会となってしまった。

 SPでは2アクセル、3フリップ+2ループ、3ループを降りて、最後まで流れを崩さずに滑り切った。3フリップは回転不足の判定となったものの、本人は演技後に「日本にいるときの練習から比べると、まずまずまとめられてほっとしています」と明るい表情を見せた。

 だがスケートアメリカから何か意識して練習してきたことはあるかと聞かれるとちょっと表情を曇らせて、「今回は自分の調子がすごく良い状態ではなかったので、良いジャンプをイメージしてそれだけを考えて、あとはまとめられればいいな、とそれだけで精一杯でした」と語った。

 自分の体の不調や痛みについては決して口にしようとしない浅田選手。おそらく、かなり厳しいコンディションを抱えているのだろうなと察せられる言葉だった。

(中略)

浅田真央の見せた涙。

 演技後、テレビ局の取材に受け答えをしている間、必死で冷静を保っているように見えていた。そして答え終わった直後に報道陣の前まで歩いて来ると、それまで抑えてきたものがいっきに堰をきったように、浅田の頬を涙がつたいはじめた。

「ティッシュありますか」

 浅田はそう言うと連盟関係者からティッシュを受け取り、後を向いて涙を拭いた。それから健気に呼吸を整えて、少ししてこちらに向き直った。

「まあいろんなことが重なって、こういう結果になってしまいました。やはり練習でうまくいってないので、本番でもこうなのかなという感じでした。滑りもそうですけれど、ジャンプもそうですし、すべてがしっくり決まってないなという感じはありました」

 それでもステップはレベル4でしたよ、と言われると、「それだけは良かったなと思います」と、ほんの一瞬だけ笑顔になった。

「自分が望んで復帰してきた選手生活だと思うので……」

 どれほどの痛みを抱えていたのかは口にしないものの、明らかな体調不良。それでもこの大会に出ることは、大切なことだったのか、と問われるとこう答えた。

「結果を見れば、本当に自分の中ではよくない結果で、自信を失ったんですけれど、これが全日本につながるバネになればいいなと思っています」

 浅田はそれから、「自分が望んで復帰してきた選手生活だと思うので」と何度か自分に言い聞かせるように繰り返した。

「今回のこの悔しさを忘れないで、全日本では自分が滑れるありがたさというものを感じながら滑りたい。でも調子を上げていかないとそういう気持ちにはなれないと思うので、まず自分のコンディションをしっかり整えたいと思います」と言葉を結んだ。

 普段は取材に応じる佐藤信夫コーチも、今回はノーコメントを貫き、浅田の体調についての詳細はわからないままだ。

 全日本選手権まであと1カ月半。

 できことなら、可能な限り体を休めて、しばらく回復に専念して欲しい。

 12月に大阪で開催される全日本では再び浅田真央の笑顔を見ることができることを、ファンたちは願っている。

Number web
〔2016/11/14 17:30〕
http://number.bunshun.jp/articles/-/826885
http://number.bunshun.jp/articles/-/826885?page=2
http://number.bunshun.jp/articles/-/826885?page=3 


各マスコミの記事は、なかなかコメント詳細が伝わりにくい煽り目的が多かったけれど、
Numberの記事ではどのようなことを話したのか、ある程度わかりますね。

そして囲み取材でノーコメントだった佐藤先生が帰国して、少し話してくれています。

 浅田真央の左膝痛 コーチも怖くて「追い込めていない」

(記事抜粋)

 今季の真央は昨季から続く慢性的な左ひざ痛のため、慎重な調整を強いられている。佐藤コーチは「(練習を)追い込めていない。追い込めれば、これぐらい出来るというのが分かるけど、(悪化が)怖いからできていない」と、苦しい現状を明かした。

 次戦は世界選手権(来年3月・ヘルシンキ)の代表最終選考会となる全日本選手権(12月23日開幕・大阪)。今後の調整については「まずは本人と話さないといけない。様子をみながらしか(練習)できない。あとは病院とかそういうことになる」と、話すにとどめた。

デイリー
〔2016.11.14〕
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/14/0009665769.shtml 


真央さん(´;ω;`)
世界でいちばんの神の手を持つ整形外科医に治してもらいたいと本気で思う和猫…

それから、昨夜放送された「スポーツLIFE HERO'S」という番組に高橋大輔さんが出演し、
真央さんについてたくさん語ってくれました。

動画リンクは下記より

  → 浅田真央・樋口新葉 161113夜まとめ

以下、高橋さんの発言を文字起こししました。
画像は動画からのキャプチャーです。
(一言一句間違いの無い、完璧な文字起こしではありません。念のため。)

ピンク色の文字は和猫の心の声。

スポーツLIFE HERO'S(リンク先動画 4:00~)より

 怪我を抱えながら戦い続けている浅田真央選手。
その浅田選手の今について、戦友、高橋大輔さんに伺ってまいります。

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Q 26歳という年齢、ちょっとずつ変わってくると精神的にも違うんですか?

D そうですね。女性の場合は26っていったらトップを張っていくというのは難しいし、フィギュアスケートは若手の、10代の勢いっていうものを想像以上に感じますからね。

Q その中でやっているんですからね。それだけでも凄いですよね。

D 凄いですけどね、やっぱり焦りというものが出てくると思います。

Q 今シーズンはどんなふうに見えますか?

D 僕もちょっと引退するまで2年あったんですけど、すごく被ってて、表情だったり雰囲気だったり。自信をどんどん、どんどん無くしていくんですよね。成績が出ないと。そういったところで焦りというのが練習に影響したり。まあ怪我もあったりとかするので。そういったところで自分の納得のいく練習が出来ない。それに余計不安が大きくなっていくというのがあるのかな?というふうには思いますけど。

Q 今日もジャンプがなかなか跳べないという状況がありましたけど、そういう悩みというのもあるのでしょうか?

D そうですね。演技を観させていただいたのですけど、筋肉の反射ていうのが、いつもの浅田真央選手らしくないな、ちょっと遅いなと思ったので、それは練習不足というのがもしかしたらあるのかも知れないと思いますね。

Q ゆっくり進みたいという気持ちも、ちょっと焦りに変わってきた。

D そうですね、さっきのコメントも(自分に)言い聞かせているのかな?と。

Q 平昌までまだ時間があるますが、今のモチベーションというのはどういうところにあるのでしょうか?

D 自分で決めたことですので、そこをモチベーションに頑張って持ち上げているのかなというふうに思いますけど、ほんとにあまり焦らずにやってもらいたいです。

Q 五輪と五輪の間というのはなかなか難しいですか?調整は。

D プレシーズンというのは、精神的にはあと1年残っているという、その長さというのは、長いなって思いますけどね。

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フランスの真央さんファン(*´▽`*)
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こちらの女性は日本語です(*´▽`*)
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高橋さんに聞きたいことは?という質問に対して、先ほどの男性がこんなことを♪

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よくぞ聞いてくれたねぇ。

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大輔は一番好きなスケーターさ!

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僕は大輔のバンクーバー五輪の演技をみて大好きになったんだよ。

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いっそのこと君が真央ちゃんの振り付けをやってくれないかい?

それはぜひ見て見たい!
ショーでいいから、いつかそういう日が来るといいですねぇ。

で、この質問は却下で、新たな質問はこちら。


HE10.png

Q 浅田真央選手はまた3Aに挑戦してくると思いますか?

D してくれると思いますよ。今まで彼女自身が出来ていましたし、これが自分の武器だって思っていますし、やっぱり最高のものを求めるというものがアスリートなので、そこには戻してくると思います。やはり調子が戻ってくれば。

Q メダルを獲るということを考えれば、跳んでこなければいけない?

D そうですね、他の選手と冷静に見て、3-3があったりしますけど、3Aというものが点数が高いので、そこは必要になってくるなと思いますね。メダルを獲るという意味では。

Q 全日本選手権までおよそ一ヶ月。3A、経験も踏まえて間に合うでしょうか?

D 一ヶ月あればいけると思いますし、GPSは行けないということなのでゆっくりできるところで集中して練習出来るのではないかなと思いますので。ぜひ希望としても、やって欲しいなっていう気持ちもありますね。

Q 浅田選手ってみんなの絶対王者じゃないですか。ジャンプが凄く楽しみなんですけど、ジャンプは今跳べてない感じがするんですけど、どういうところが原因なんですか?

D そうですね、反応と言うか、怪我っていうところはやっぱりやり過ぎちゃうとまた長引いてしまうところがあるので、そこなのかなっていうのと、そうですね、焦りっていうんですかね。周りからの勢いっていうものであったり。僕自身もそうでしたし。やりたくてもできないもどかしさっていうのはやはり影響してくると思います。

Q 一ヶ月あるっていう、プラスに捉えてっていうことですよね。

D そうですね。一ヶ月あるとプラスに捉えて、集中して練習してもらえればいけるんじゃないかなと思うので。 


「筋肉の反射」って、やはり見ているところが素人とは違う(;'∀')
分かる人には分かる!という部分ですね。

和猫、昨日の日刊スポーツ記事のタイトルや内容が入れ替わったのを目撃して、
ただのメディアのいつもの煽りなのか、それとも怪我があまりにも深刻で真央さんサイドによる要請なのか?と
後者だったら心配だなって思っていたけれど、
きちんと怪我に言及する記事がたくさん出てきたところをみると、やっぱり前者だったんだなと少し安心?!しました。
…安心っていうのもちょっと違う気もするけど(^^;

こうやって真央さんのことをよく理解している“戦友”の高橋さんが、
一ヶ月あれば大丈夫だと思う、と話してくれると、気持ち的には軽くなります。

またアスリートである真央さんへの意見が素晴らしいです。
「真央なら出来るはずだ」という信頼ですよね。
そこには織田くんとはまた違った種類の優しさを感じます。

ところで番組中で川崎宗則さんが引用したマイケル・ジョーダンの言葉。
「You miss 100% of the shots you don’t take.」

「あなたのミスこそ勇気だ」という意味だということでしたが、
言葉の意味としては「やらなければ可能性もない」のほうがニュアンス的により正しい気がする。
「買わなければ当たらない宝くじ」みたいな(ノ´∀`*)

ジョーダンの言葉で和猫が真央さんに送るとしたらこちらかな。


I’ve missed over 9,000 shots in my career. I’ve lost almost 300 games. 26 times I’ve been trusted to take the game-winning shot and missed. I’ve failed over and over and over again in my life. And that is why I succeed.
今までミスしたショットは9,000以上、負けた試合は300近く、ウィニングショットを任されてミスしたのは26回。何度も何度も何度も失敗した。しかし、だからこそ私は成功したんだ。


さすが頂点を極めた偉大な選手の言葉には重みがありますにゃね。
和猫がこんなこと言ったら周囲から総ツッコミを入れられそう(;´∀`)

真央さんの不安の原因について、河合彩さんが感じたことを
「追跡LIVE! Sports ウォッチャー」で語っていました。
いろいろな不安やジレンマと、必死に戦っている真央さんです。
そちらも簡単ですが文字起こししますね。

追跡LIVE! Sports ウォッチャーより
(リンク先動画 14:54~)


HE12.png

五輪の前の年ということで、ピークをつくるためにどういう練習、それから試合運びっていうものをするのがいいのか、今年中に試しておくべきだと思います。フリーの演技というものはとても重要になってくると思います。

(浅田選手の涙について)
単純に怪我に対する不安、それが、じゃあいったいいつ治ってくれるんだろうか?という不安。いつ練習がしっかりこなせるようになるんだろうか。もうひとつ、元の自分に戻れるんだろうかという不安もあるんじゃないかと思います。

(引退の可能性は?)
その前にもっといっぱい考えることがあるので、今はそういう、辞める、辞めたほうがいいんじゃないかというよりも、どうやったら自分の中のパズルみたいなものがカチッとはまってうまくいくようになるのかということを、一生懸命模索しているんじゃないかなと思います。


何かあるとすぐナントカのひとつ覚えみたいに引退とかいうメディアがありますが、
しかし河合さん、上手に話してくれました。

真央さんのパズルピースがぴったりと嵌ることをいつだって願っています。
そしてまずは膝の痛みが消えてしまうことを心から祈ります。

織田くんもありがとうございます。
この言葉で和猫の涙腺は大決壊でした。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。




2016_11
13
(Sun)11:30

フランス杯 真央さんFSの結果

早起きしてライストで真央さんのFSを観戦しました。
ジャンプを跳ぶ際に踏ん張りがきいていないのがわかり、ほんとうに辛そうでしたが
そのような状況でも演技を止めずに最後まで丁寧に滑りきった真央さんに心から敬意を示したいです。

それでも和猫、さすがに辛くてそれ以上他の選手の演技を観ることができずに、
せっかく樋口選手が表彰台に乗る素晴らしい演技をしたというのに、樋口選手の出番まで見続けることができなかった。
ほんとうに申し訳ないです。今夜、ちゃんと観ますね。そして3位おめでとうございます。

 浅田真央、自己最低9位に涙あふれ「自信を失った」

 真央が「自信を失った」と涙をこぼした。ショートプログラム(SP)で8位と出遅れていた浅田真央(26=中京大)は、フリーでもジャンプにことごとく精彩を欠き、100・10点(技術点39・64+演技構成点60・46点)、合計161・39点で9位に終わった。シニアデビューした05-06年シーズン以降の試合では自己最低順位となった。

 トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避している冒頭のダブルアクセル(2回転半)こそ何とか降りたが、以降は3回転ジャンプのほとんどが2回転に。最後のループではなんとか3回転回ったが、着氷が乱れて加点を稼ぐジャンプとはならなかった。

 演技直後のミックスゾーンで取材を受ける間に目から涙があふれ出し、「ティッシュはありますか」と要求。しばらく涙をふいて落ち着くと「滑りもジャンプもすべてがうまくいっていない。(涙の理由は)悔しさだったり、がっかりだったり、ふがいなさだったり、いろんなことです」と話した。

 2季連続のGPファイナル出場は逃し、次戦は世界選手権切符をかけた全日本選手権(12月23日開幕、大阪)となる。「自分が望んで選手生活に戻ってきた。もう1度その気持ちを奮い立たせてやりたい」と言葉を振り絞った。

日刊スポーツ
[2016年11月13日8時58分]
http://www.nikkansports.com/sports/news/1737457.html 


 浅田真央、涙の9位「全て失われた」 フィギュア仏杯

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦フランス杯は12日(日本時間13日)パリで女子フリーがあり、ショートプログラム(SP)8位だった浅田真央(中京大)は3回転ジャンプ四つが2回転になるなど大崩れし、100・10点で10位。合計161・39点で総合9位に終わった。演技後はこらえきれずに涙をこぼし、「全て失われたので、これからもう一度作り上げないと」と声を震わせた。

 P5位の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)はジャンプのミス一つに抑え、スピードある演技を披露。129・46点で3位。合計194・48点とし、シニアGPデビューで総合3位に入った。15歳の樋口は「今までで1番良かった。ホッとしています」とにこやかだった。

 永井優香(東京・駒場学園高)は合計159・49点で総合10位。「たくさん考えて自分の答えを見つけたい」と話した。昨季世界女王のエフゲニア・メドベジェワ(ロシア)がSPに続いてフリーでも1位になり合計221・54点で優勝。今季GP2勝目を挙げてGPファイナル進出を決めた。

朝日新聞
〔2016年11月13日06時34分〕
http://www.asahi.com/articles/ASJCF22XYJCFUTQP003.html 


こちらはSPの衣装やメイクに関する記事。

 真央、ポニーテールと長いアイラインで「違う姿を」

(記事抜粋)

 6位だったGPスケートアメリカから中2週。それまで回避していたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と3回転の連続ジャンプを入れようと試みたが、左膝に不安を抱えての調整で「間に合わなかった」。ただ、朝の練習でフリップやループなど3回転がうまく決まり「ようやくちょっと戻ってきたかなという感じがあった」。調子が上がり始めた中で「こういう演技をできたのは次につながる」と手応えをつかんだ。

 1戦1戦を大事にする思いが衣装に表れている。これまでの2戦から髪形と化粧を変えた。後ろで束ねて固めたスタイルからポニーテールへ。まぶたの上のアイラインを太く、さらに目尻の先まで伸ばした。「気持ちを変えると自分もいいな、と思って。見ている方にもいろんな違う姿を見てもらいたい」。フリーの赤い衣装も2種類用意し、気分によって替えている。

 「目指す演技はまだ出来ていない」という悔しさはある。「ベースを崩さずにレベルアップしていかないといけない」と、厳しい現状も受け止める。そんな中で「楽しみたい」という気持ちが、次へとつながっていく。【高場泉穂】

日刊スポーツ
〔11/13(日) 10:08配信〕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161113-01737501-nksports-spo 


昨日は笑顔を見せていた真央さんでしたが、
瞳に溢れ出そうになる涙をキスクラで必死に我慢している様子が見て取れました。
記者さんたちに心境を聞かれて、抑えられなくなったんですね(´;ω;`)

左膝が痛いんだ、滑り込みも出来ない状況なんだ、3A、3Aって言わないで!って
もっと感情をわーって出したって誰も責めることは出来ないのに、絶対に何かのせいにすることはない。

五輪銀メダリスト、3度の世界女王という輝かしい経歴と実力を持つ「浅田真央」。
幾度も頂点にまで上り詰め、レジェンドと言われるほどの選手なのに、
「もう1度自分でやると決めて戻ってきたのだから」とすべてを受け止める強さ。
真央さんの美しさはこういうところにあるんだなって改めて感じました。

ところで冒頭に掲載した日刊スポーツの記事ですが、
最初にUPされた時とタイトルも内容も若干変わっているんです。

最初に掲載された時のタイトルは、まだ検索したリンクでは残っていて観ることができたけど、
こんなふうに左膝のことに言及していたんです。

fran20.png

記事内容にも「左膝痛の影響が見てとれた」というような記載もあったのに、
それが全部修正されちゃった。どうしてだろう?

<追記>

日刊スポーツさんの元記事がGooニュースのキャッシュに残っていたので
参考までに掲載しますね。もとはこんな記事だったんです。

fran24.png


テレ朝の放送でも言わなかったし、何か言ってはいけないことになっているのでしょうか?
デイリーさんの記事には言及してありましたが…

 浅田真央、3回転ジャンプがほぼ決まらず…

(記事抜粋)

 これが今の現実とは分かっていても、簡単には受け止めきれなかった。表示されるスコアに何度もうなづきながら、瞳は徐々に潤んでいった。予定していた6度の3回転ジャンプのうち、決まったのは最後の3回転ループだけ。その他はほぼ2回転となった。得点は伸びず、9位は主要大会では自己ワースト順位。慢性的な左ひざの痛みで、慎重な調整が続く中、厳しい現状を露呈した。

 ただ、光明もあった。今季ここまでレベルを取りこぼしていたステップで、初めて最高難度のレベル4を獲得。スケートアメリカ後の修正が実った。

デイリー
〔2016.11.13〕
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/13/0009662119.shtml 


真央さんサイドの要求なのか、それともメディア側の方針なのか…
本当は手術が必要なほどの怪我なのではないかな(〒_〒)

最後まで滑りきった真央さんの美しい演技です。
デイリーさんの記事にもありますが、ステップでレベル4を獲得しました。
レベルがどうこういう以前に、ただただ素晴らしいです。タラママも大絶賛していたようです。
そしてルッツは認定されていました。

Mao Asada. trophee de france 2016, FS 161.39


タラママの言葉は、今回も「ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴア」のブログ主さまが翻訳してくださっています。
ありがとうございます。

こちら → GPS仏:女子FS:1メドヴェデワ2ソツコワ3樋口9永井10浅田12レオノワ

「真央、うまくいかないからって、絶望しないように。」

タラママの言葉が胸に響きます。


綺麗・・・

fran22.png

fran23.png
(画像出典 デイリー http://www.daily.co.jp/general/2016/11/13/0009662119.shtml?ph=1)


左膝がどういう状況なのかわからないので不安は尽きませんが、
全日本に出場するのなら、和猫は今まで通り全力で応援します。

全日本のチケット、2次募集あるかな?

2016_11
12
(Sat)17:15

フランス杯 真央さんSPの結果

女子SPをライブで見ようと思って4時半に起床したのに、
ライストの調子が悪すぎてー(´;ω;`)
デールマン選手までは普通に観られたのに、真央さんになった途端、止まったり、動いたり、また止まったり。
音楽もおかしいし、ぜっんぜん観られんかったー(T▽T)
そういう訳で、真央さんのSP結果だけ見届けて、他を観るのは諦め二度寝しました(´∀`)

真央さん、まとめられてホッとしたということですが、
和猫もひとまずホッとしました。

 浅田真央SP8位も納得「今の状態ではよかった」

(記事抜粋)

 不調で苦しむ浅田が「ほっとしている」と安堵の表情を浮かべた。女子SPで浅田真央(26=中京大)は61・29点で8位。連続ジャンプの3回転フリップが回転不足になったが、他は大きなミス無くまとめ「今の状態ではよかった。とりあえず乗り切った」と納得の様子だった。

 GPスケートアメリカ後の日本での2週間の練習でも、パリでの前日練習でも調子が上がらない。「大丈夫かな」と思いながら本番朝の練習に臨むと、3回転フリップなどジャンプが軽々と決まった。「ようやくちょっと(感覚が)戻ってきたかな」といいイメージを持って本番を迎えられた。「その中でこういう演技をできたのは次につながる」。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や3回転-3回転の連続ジャンプを除くなど、まだ演技は浅田本人が目指すレベルには遠い。だが「今の状態からしてまずまずまとめられた」と、本番に調子を合わせられたことを喜んだ。

 12日(日本時間13日)のフリーでは、調子をみて、3回転連続ジャンプに挑戦する可能性もある。「(今季)3戦目になるので、ジャンプ1つ1つ丁寧に集中したい」としっかり点を取りにいく。

日刊スポーツ
[2016年11月12日8時26分]
http://www.nikkansports.com/sports/news/1737012.html 



 浅田SP8位発進も「ホッとした」 初参戦の樋口が健闘5位

(記事抜粋)

トリプルアクセルを回避した浅田は大きなミスこそなかったものの、演技に精彩を欠いて得点が伸びなかった。それでも「今の状態でまとめられてホっとしています。いろんなところで(氷に)引っかかって、自分でもビックリした。いいジャンプをイメージして、それだけを考えて、あとはまとめられたら、と思っていた」と話し、フリーに向け「エレメンツ重視で、ジャンプを1つ1つ丁寧に跳ぶことに集中したい」と前を向いた。

 GP初出場の樋口新葉(15=東京・日本橋女学館高)が65・02点で5位と健闘。永井優香(17=東京・駒場学園高)は52・41点で12人中12位と振るわなかった。スケート・カナダを制した世界女王エフゲニア・メドベージェワ(16=ロシア)が78・52点をマークして首位に立った。

スポニチアネックス
[ 2016年11月12日 06:17 ]
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/12/kiji/K20161112013708370.html?feature=related 


けっきょくYouTubeに上がっていた動画で見直す他なかったのですが、
ライストで観ることができたゴールド選手、メドベデワ選手、デールマン選手、
そして真央さんしか観ることができていません。
無良選手もネイサン選手も、樋口選手、永井選手もまだ見られてないから、
こちらは夜の地上波放送で観よう…

SP結果は以下の通り。

女子SP結果
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(http://www.isuresults.com/results/season1617/gpfra2016/CAT002RS.HTM)

ジャッジスコア → ISU GP Trophee de France 2016 LADIES SHORT PROGRAM

メドベデワ選手は凄かったなぁ。
78.52点は、真央さんがもっている世界記録の78.66点に迫る高得点です。
PCSは確かにちょっと高い感じもしますが、ジャンプなどの加点はある程度妥当だと和猫は思っています。
ジャンプ構成は高難度という訳ではないけれど、全部後半に持ってきているし、
繫ぎの濃さ、ステップの濃密さ(FSでは後半少し乱れることもありますが…)。
そしてタノばかり言われているけれど、
メドベデワ選手の場合、ジャンプを降りた後の足元にもっと注目して欲しいです。
あれなら加点が付くはずです。

メドベデワ選手のプログラムはいかに多く加点を稼ぐことが出来るかで構成されているし、
そしてその構成を滑るだけの実力があるんですね。
また、ジャッジ好みのわかりやすいプロだと思います。


真央さんの演技、得点は伸びなかったけれど、美しくて素敵だった(*´▽`*)
相当、状態は良くないんだと思います。
それでもここまでまとめ上げられたことに、さすが真央さんだなーと思いました。

Mao Asada. trophee de france 2016, SP


Mao ASADA
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とりあえずJ2J4は体育課裏!!((o(>皿<)o)) キィィィ!!

ステップはレベル3だったのですね。
スケアメではレベル4だったデールマン選手もレベル3になってる。

スポニチの記事にステップについて書かれているものがありました。

 真央 ステップ正確に「とにかく、乗り切るだけ」

(記事抜粋)

昨季はSP、フリー計11回演技し、ステップは最高難度のレベル4を9度獲得したが、今季はフィンランディア杯でレベル3。カナダで振付師のローリー・ニコル氏と修正して臨んだスケートアメリカもレベル3だった。今大会に向け日本で調整しながら、ニコル氏と連絡を取り合い、さらに手直し。ややスピードを抑え、より正確に舞うことに重点を置く。

スポニチアネックス
[ 2016年11月12日 05:30 ]
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/12/kiji/K20161112013706730.html 


スケアメで手直ししたものを、さらに手直しして臨んだSPでしたが…

「ややスピードを抑え、より正確に舞う」という結論。

あれだよ、スピードがあるとジャッジが見分けが付かないんだよ(⌒▽⌒)アハハ!
…というのは冗談ですが、まぁ、「ほら!しっかり踏んでるでしょ?」という感じがいいってことでしょうね。


フランス杯にはタラママも来ているようで、真央さんともお話したみたい(*´ω`*)
タラママ解説を、「ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァ」のブログ主さまがブログ記事にUPしてくださっています。

こちらです!!

 → GPS仏:女子SP(タラソワコメント):1メドヴェデワ2デールマン3ソツコワ5樋口7レオノワ8浅田12永井

また匡子ママから贈られたお手紙のことを話してくださっていますね。
真央さんに対する愛情が暖かくて、なんだかじわっときますね。
そして真央さんがタラママとお話することが出来て良かった!

以下、動画からのキャプチャーです。

ポニーテール(*´ェ`*)
メイクも変えてきましたね!こちらのほうがより「悪い鳥」っていう感じがしていいかも?

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会場には素敵な真央バナーがたくさん(*´▽`*)

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真央さんの笑顔に和猫のほうが救われる。
いつもそう。和猫のほうが救われている。

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こちらは産経新聞さんに掲載されていたお写真。
美しいですね。

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(画像出典 → 産経新聞 http://www.sankei.com/sports/photos/161112/spo1611120007-p1.html)

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(画像出典 → 産経新聞 http://www.sankei.com/sports/photos/161112/spo1611120007-p1.html)


フリーも真央ペースで今出来ることが出し切れるように祈っています。
GO MAO!!

(でも無理はしないでね。)


あ、全日本のチケット、全滅でしたぁ(´;ω;`)


2016_11
11
(Fri)15:50

フランス杯 GO MAO

GO MAO!とは思うけど、真央さん大丈夫でしょうか?
自ら「いい状態ではない」とか発言することがこれまでほとんど無かったのでちょっと心配(;´・ω・)


 浅田真央、3回転半「今回はちょっと間に合わない」

 フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第4戦フランス杯の公式練習が10日、パリで行われ、40分間の調整を終えた浅田真央(26=中京大)は「決していい状態ではない。まぁ、切り替えてやっていくだけ」と正直に明かした。

 フリーの曲を通したが、2番目の滑走と早かったこともあり、ジャンプは跳ばず流れを確認。体が温まった後、ルッツなどさまざまな種類の3回転ジャンプを試したが、回転不足や転倒などが相次ぎ、終始表情は固かった。時おり左膝を気にする場面も。体調も万全でないようだった。

 昨季から抱える左膝痛の影響で調整が思うように進まず、今季はフィンランディア杯、GPスケートアメリカと2戦連続でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避。6位だったスケートアメリカの一夜明けには次のフランス杯で入れるつもりで練習する、と話していた。だが「今回はちょっと間に合わないです」。悔しさを押し込め、笑顔で応えた。

 苦しい中でも「いま入っているジャンプをミスなくやれば次につながると思う。今の状態、コンディションで本番でどれだけ集中してコントロールできるか」と今の全力を出すこと、次戦全日本選手権(12月22日開幕、大阪)へ上昇のきっかけをつかむことを目標に掲げた。

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公式練習でフリーの曲に合わせて滑る浅田

日刊スポーツ
[2016年11月11日6時5分]
http://www.nikkansports.com/sports/news/1736401.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


左膝の痛みに加えて体調不良も?
今大会、とにかく何事もなく無事に、笑顔で滑ってくれるといいですよね。
和猫、祈っていますにゃよ。

 浅田ら最終調整=仏杯フィギュア

【パリ時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯の開幕を翌日に控えた10日、パリの会場で公式練習が行われ、各選手が最終調整した。GPシリーズ初戦のスケートアメリカで6位にとどまった女子の浅田真央(中京大)は、まだジャンプの調子が上がらず、トリプルアクセル(3回転半)を回避する予定。「状態は良くないけど、本番でどれだけ集中してできるかだと思う」と話した。

 GPシリーズ初出場となる15歳の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)は精力的に動き、「今までやってきたことをしっかり出したい」。永井優香(東京・駒場学園高)は「思い切り滑りたい」と意気込みを語った。

 男子の無良崇人(洋菓子のヒロタ)は「状態は100%ではないが、今できる最大限のことをやりたい」と話した。

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯に向けて公式練習に臨む浅田真央=10日、パリ

時事通信
〔2016/11/11-08:00〕
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111100118&g=spo 


無良選手も大丈夫でしょうか?捻挫した足が心配ですね。
和猫がよく利用するスーパーには、けっこうな頻度でヒロタさんのシュークリームが置いてあります。
無良選手のスポンサーだし美味しいので、応援の気持ちを込めて、見つけたら買ってます♪

特にお気に入りは和栗のシュークリーム(季節限定)だけど、
人気があるのか売り切れてることが多いです(^^;


さて、昨年のフランス杯は、テロのためにフリーが中止になるという異例の事態となりましたが、
テロから1年を迎えることで、パリの街は厳戒態勢のようですね。
会場のセキュリティチェックとかしっかりしているのだろうか?

 【フィギュア】真央、フランス杯厳戒態勢…昨年テロで中止、連盟が注意喚起

【パリ(フランス)9日=高木恵】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯が11日から3日間、当地のアコーホテルズアリーナで行われる。浅田真央(26)=中京大=、樋口新葉(わかば、15)=東京・日本橋女学館高=ら日本選手は厳戒態勢で大会に臨む。

 大会最終日の13日にパリ同時多発テロから1年を迎えることを受け、日本スケート連盟は選手、関係者に文書を送付し注意を喚起している。テロの影響でフリーが中止になった昨年のフランス杯以降、連盟は海外での試合を前にたびたび文書により注意を喚起してきたが、今回は3枚にわたる異例の長文を配布。小林芳子フィギュアスケート強化部長は「不必要な外出は避ける、絶対に一人では外出しない、JAPANのウェアを着用して外へ出ないなどを徹底しています」と話した。

 3年ぶりにパリへ戻ってきた同大会。会場のアコーホテルズアリーナは、90人近くが死亡した「バタクラン劇場」から約3キロ、銃撃戦により20人近くが命を落としたカフェ「ラ・ベル・エキップ」から約2キロと近い。昨年、サッカーの親善試合が行われていた「スタッド・ド・フランス」が標的になったこともあり、試合中は会場周辺のパトロールが強化されることが予想される。市内では、大きな銃を肩から下げた警官が道路の隅々までチェックする姿が目立っていた。

スポーツ報知
〔2016年11月11日6時0分〕
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161110-OHT1T50301.html 


選手の皆様が競技に集中できるよう、よろしくお願しますにゃよ( ̄人 ̄)

女子シングルSPの滑走順です。

Ladies - Short Program Starting Order
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(http://www.isuresults.com/results/season1617/gpfra2016/SEG003.HTM)

真央さんは第1グループの4番目。
1番滑走はゴールド選手ですね。なんか第1グループ凄い(;´∀`)
樋口選手はなんと最終滑走。永井選手は樋口選手の前かぁ。

女子は日本時間のだいたい午前4時30分くらいにスタートするから、
真央さんの出番は午前5時くらいかな?
ライストが繋がるようだったら早起きして観戦しようと思います。

テレビ放送予定は以下の通り。


テレビ朝日(地上波)

  男女ショート  11月12日(土) 午後 6時56分~
  男女フリー   11月13日(日) 午後 8時30分~
  (公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp/2016/gp4/)

テレビ朝日(BS)

2016年11月14日(月)

  午前10時~ 男女ショート
  午後1時~ 男子フリー
  午後3時~ 女子フリー
  午後7時~ エキシビション
  (公式HP http://www.bs-asahi.co.jp/figure2016/index.html) 


うわっ!BSは9時間通しで放送ですにゃ(;・∀・)
地上波は相変わらずアレレな放送が続いておりますゆえ、録画するならBSと思っていたけれど
他に撮りためた番組がいっぱいあるから、HDDの容量オーバーになってしまう。
ちょいとHDD内を整理しておこうかな。


それから真央さんのブレードについて、
読売新聞さんが山一ハガネさんを紹介していましたにゃヽ(^◇^*)/

 真央の舞ブレードで支える 名古屋の山一ハガネ

 フィギュアスケートの浅田真央選手(26)が、11日開幕のグランプリ(GP)シリーズ・フランス杯に出場する。今季、浅田選手の靴のブレードを手がけるのは、名古屋市の特殊鋼メーカー「山一ハガネ」。12月のGPファイナル進出をかけた戦いを、日本刀に用いられる強靱な素材で支える。(宮島出)

 「本当によーく滑ります。問題ないです」

 新しいブレードを試した浅田選手から8月、コーチの小塚嗣彦さん(70)に滑り心地を伝えるメールが届いた。「耐久性があり、膝や腰への負担が軽くて、よりスピードのある滑りができる」という。同社が3年前から開発を進めて仕上げ、今季から五輪のメダリストでは初めて浅田選手が使い始めた。

 ブレードと靴底の固定部分を9キロの塊から削り出した一体型で、素材は企業秘密。「ドラム缶の材質に似ていた」という二つのパーツを溶接した英国製とは異なる特殊鋼で、違和感なく滑れるよう、重さは昨季と同じ約270グラムに合わせた。強度はそのままで、あと40グラム、軽量化することも可能という。

 オーダーメイドで作るのは1日1足程度で、価格は約30万円。「長持ちし、ブレードのエッジを研ぎ直す手間が少ないことを考えると割安」という。競技用のブレードは英国製が大半だが、評判を伝え聞いた2014年ソチ五輪・アイスダンス金メダルのチャーリー・ホワイト選手(米)からも注文が入り、さっそく1足を納品した。

 今後はブレードに社名も刻印し、世界のリンクでメイド・イン・ジャパンの底力をアピールしていく。小塚さんからの依頼で製作を快諾した社長の寺西基治さん(56)は「トリプルアクセルが武器の浅田選手をしなやかなブレードで後押しできれば、こんなにうれしいことはない」と話す。

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浅田選手が今季から使用するブレード(手前の左右)。奥は一般的な製品、中央は昨季まで使っていたもの

読売新聞
〔2016年11月11日〕
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20161111-OYTNT50006.html 


小塚さんが開発に携わったあのブレード(*´▽`*)
チャーリーもお買い上げだったんですね!

従来のブレードよりも、腰や膝の負担が軽いというのは、
真央さんにとっても、そして他のスケーターにとっても朗報ですよね。
ほんとうに良いものを作ってくださってありがたいです。

でも、フランス大会では真央さん、以前のブレードを使用しているのかな?
同じ読売新聞さんの記事に掲載してあった真央さんのお写真をみると、
山一ハガネのブレードとちょっと違うように見える…

こちらがそのお写真です。

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前日練習で調整する浅田=風間徹也撮影
(画像出典 → http://www.yomiuri.co.jp/photograph/sports/article.html?id=20161111-OYT1I50012)

足元を拡大してみました。

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お、やっぱり昨季まで使用していたブレードだよね。
何か理由があるのかな?

いずれにせよ、山一ハガネさんだけでなく、アルソアさん、エアウィーヴさん、住友生命さん、ネピアさんなど、
たくさんのスポンサーや企業があたたかく支えてくださって、とてもうれしいですにゃね(*´▽`*)

和猫も精一杯応援するにゃヽ(^◇^*)/

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2016_11
10
(Thu)18:30

真央さん、フランス杯へ

真央さん、おフランスへ!


 真央 フランス杯でもトリプルアクセル回避「間に合っていない」

 フィギュアスケートのGPシリーズ第4戦・フランス杯(11日開幕)に出場する浅田真央(26=中京大)が9日、開催地のフランス・パリに到着した。

 左膝痛による調整不足から、今季初戦のフィンランディア杯、GPシリーズ初戦のスケートアメリカでは代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避。今大会での大技解禁を視野に入れていたが、「今回(フランス杯)はやりません。間に合っていないので。無理して(プログラムに)入れる必要はないかなって感じです」と話した。

 スケートアメリカ6位で12月のGPファイナル進出は絶望的だが、年末の全日本選手権(大阪)に向けて手応えをつかむ。

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Photo By スポニチ

スポニチアネックス
〔 2016年11月10日 05:30〕
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/10/kiji/K20161110013694670.html 



左膝の具合は大丈夫でしょうか?
スポニチさんのお写真では笑顔で良い表情していますね。佐藤先生はちょっと疲れているっぽいけど(;´∀`)

本日の「あさチャン」では、第三子が誕生して幸せいっぱいの織田くんが
真央さんと樋口選手について解説していました。

   動画はこちら → 浅田真央・樋口新葉 /織田三男誕生 161110

(以下の画像は動画よりキャプチャーしています。)

まずは織田くん、第三子の誕生おめでとうございます!
佳菜子ちゃんと同じ誕生日なんですねぇ(*´▽`*)

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このイラスト(ノ´∀`*)
3兄弟のうちで一番織田くんに似ているということですが、将来はフィギュアスケート選手になるでしょうか?
よく泣くところもソックリだったりしてw


さて、真央さんの最終目標はぽんちゃん五輪。
今無理をしてまた悪くなってしまったら元も子もありません。

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マスコミもいい加減、3Aにこだわるのは止めたらいいのに、って無理か。
とにかく雑音はアーアー|( ̄3 ̄)|キコエマシェーンでいいにゃ(`ー´)

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ファンの気持ちを代弁する織田くんと夏目アナ(*´▽`*)


織田くん 「真央さんの左膝の怪我があるじゃないですか。僕も両膝経験したことがあるんですけど、体重を乗せるだけでもジンジンするくらい。」

夏目アナ 「シーズン中に?」

織田くん 「シーズン中に1回と、引退してから1回手術をして乗り越えたんですよ、何とか。痛いんですよ!ほんとに無理しなくていいと思うし、真央ちゃんの武器は3Aだけじゃなくて表現とか、そういうところでも十分に戦っていける選手っていうのはもう、常々皆さんにお伝えしていると思うんですけど、それが表れているのが今年のショートとフリープログラムなので。ステキなプログラムですよね、夏目さん!」

夏目アナ 「ほんとうに、3A跳ばなくてもいいですよね!」

織田くん 「ほんとうに。もちろん跳びたいっていう本人の気持ちもわかる!でも、それがなくたって僕たちはもう真央ちゃんは武器いっぱいあるんだよということをお伝えしたい。」

夏目アナ 「ほんとうに人生経験が物語るその豊かな表現力がね♪」

織田くん 「もっと言ってあげてください!(^^)」 


樋口選手はシニアになって初めてのGPSですね!

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のびのびと滑って欲しいです。
良演技でフィギュア界をあっ!と言わせてやるにゃよ!!

ところで先日UPされた佐藤先生のインタビュー記事を皆様は読まれましたか?
こちらです。

  → 指導歴50年、佐藤信夫コーチが語る「浅田真央に継承された凄い技術」

一部抜粋します。

 現在の競技会では、どんどんと高度なジャンプ、いいジャンプが生まれて、勝負の中心になっています。それは規定であるコンパルソリーがなくなったことによって生じた現象でもあり、フィギュアスケートがこれだけ世界的な人気スポーツになった理由でもあるから、これは仕方がない。

 それでもフィギュアスケートが持っている普遍的なところは変わりません。僕は心の中で、スケーティング技術は忘れちゃいけないことなんだと思っています。正確で美しいエッジ使いで、本当のクラスターというターンをやったら、どれほどすばらしいか。背中がゾクゾクします。正確で美しいエッジの使い方をするためには上半身はこう使うんだというような技術は、やはり次の世代、その次の世代へと継承していきたいなという気持ちが強くあります。

 僕にとってのスケーティングは、どこまでも滑らかなものなんです。スムーズで滑らかで、力でガガガガッと行くのではなくて、スーッと、誰かが下で引っ張っているのかなと思うような雰囲気のものであってほしいというのが僕の願望です。その気持ちを今でもずっと持ち続けていて、何とかそれを「やってみよう」と、みんなに言っているのです。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2016/11/07/50_3/index_3.php 


フィギュアスケートの現状や将来に対して佐藤先生が思っていること、憂慮していることが
少し垣間見える記事になっていますね。

和猫は素人だけど、例えばPさんやアボット選手、小塚さん、
女子では佐藤先生も言及されているカロリーナや真央さんのスケーティングの美しさを観てしまうと
やはり力で押し通るようなスケーティングにはあまり感動を覚えることがありません。
素人だって、本当に良いものを観たらちゃんとわかるものです。

佐藤先生の理想とする「正確で美しいエッジ使い」を次の世代、また次の世代へと引き継ぐには
競技にコンパルソリーを復活させるか、またはPSCの「SS」の評価を
ジャンプの成否に関わらず、純粋に「スケーティングのみ」を対象とするべきだと考えます。

現在の「SS」の点の付き方を見ていると、ジャンプの成否と「SS」の評価はある程度連動していますよね。
どんなに美しいスケーティングでもジャンプがダメだと高い評価が得られない。
逆にジャンプが良ければ、ある程度「SS」も評価してもらえる。

これは和猫が実感していることで、きちんと分析したわけではありませんが、
そんなふうに思っている方も多いのではないかな?

 また、今回のアイスショー『THE ICE』を見て、あらためて浅田真央のスケートは「あっ、うまいな」と思いました。コストナーとはちょっと方向性が違うかもしれないけれども、真央には真央のよさがあります。

 そのエキシビションのプログラムの中で、真央が見せるあるターンがあるのですが、それを見ていて、昔、ジョン・カリーがプロになって一番最初にやったニューヨークでのアイスショーを思い出しました。真っ暗なリンクにピンスポットが当たる中でスーッと滑ってきて、真央が見せたようなターンを2~3周、やってみせました。

 そのカリーに仕込まれたのが、真央の振付師であるローリー・ニコルなんです。ローリーはコンパルソリーの練習をカリーからずっとやらされていたのです。その教えの一部が真央にも引き継がれ、繋がっているのです。やはりカリーは偉大なスケーターですよね。自分の教えが、教え子から教え子へと代を次いで受け継がれているのですから。カリーはローリーという人材を残し、そのローリーが世界のトップレベルの選手のプログラムを作っているわけです。

 真央の今回のエキシビションは、画期的で挑戦的だと評価していただいているようですね。僕はすでに1976年からあのような内容のプログラムを観ているので、画期的だとは思いませんが、現在もあのスケートに似たことができる人がいるということ自体、やはりとてもすばらしいことだと思っています。特に、最後のステップはうまいですし、ものすごいと言っていいと思います。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2016/11/07/50_3/index_5.php 


ローリーもまた、コンパルソリーを徹底的にやった世代ですね。
ちゃんと繋がっている(*´▽`*)

ジョン・カリーの映像がYouTubeにありましたにゃよ。
もうお亡くなりになっているけれど、佐藤先生が言及されたのはこんな感じかなぁ?

John Curry - After All


これもいいですね!

John Curry Nocturne


最後のこのポーズ、とっても見覚えが(*´∀`)

※画像を差し替えました

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ローリーも今の真央さんなら出来ると思って「チェロ・スイート」を振り付けたのかも知れませんね。

受け渡す者と受け継ぐ者。
まっちーの「継ぐ者」に込められた言葉を思い出した和猫です。


さあフランス杯!「エリック・ボンパール杯」じゃなくなったけれど、
明日には練習の様子とか情報が入ってくるかな?

真央さん情報、待ってます(´∀`)